※本記事の文章は、腐向けな内容を含むので、苦手な方は注意。
概要
霧崎第一に所属する花宮真のチームメイト・古橋康次郎が、所謂「花宮厨」と化している作品に付けられるタグ。
このタグの概念は完全なる二次創作であり、公式や本編とは無関係であるので初見の方は注意されたし。
こんな感じ
「花宮厨」の「厨」とは、ネット俗語で「中学生・中坊」又は「中毒・中毒者」を指す語句だが、ここでは後者の意味で用いられている。
何かと花宮の傍に付き添い、試合では花宮の指示に従ってラフプレーをぶちかまし、花宮の一挙一動をガン見し、花宮の可愛い場面は逃さず激写し、他キャラが花宮にアプローチを仕掛けようものなら影から死んだ魚の視線を送り続け、ともすればストーカー行為にまで発展し、それがバレて花宮に罵られようものなら死んだ魚の目のまま恍惚とした表情(?)を浮かべ、息を荒くし、鼻血を零し、ていうかもう花宮が関わっていれば何でもいい、花宮こそ至高、まこたんマジ天使、それ程までにただひたすら花宮を想い続ける。
それが、花宮厨古橋の安定の姿である。
本編ではひたすら能面づらのままラフプレーをしているだけだった古橋が、何故か一部のファンの間で、二次創作においてこのような安定した扱いを受けるようになってしまった。
どうしてそうなった。
注意事項
このタグは完全なる二次創作の産物であり、原作の古橋は別に変態でも花宮厨でもない。
なのでこのタグをつける場合は十分に注意した方がよいだろう。と言うより注意してほしい。
古花だからと言ってすべての作品にこのタグがつけられるわけではない。純粋に古橋が花宮に恋している作品も多く見られるためそういった作品にこのタグをつけないよう注意してほしい。