概要
鷹村に連れられてジムに足を運んだ時、いきなり宮田とスパーリングをさせられ負けてしまうが
実力を認められ2度目のスパーリングでは練習を積み重ねて強くなった一歩が宮田に勝利した。
それ以降宮田と一歩はよきライバルとなり、再戦を約束してお互いプロボクサーとしての道を歩んでいく
作中では度々恋人という表現が使われ、相思相愛とまで言われている。
幕之内一歩
・宮田への入り込み様に周りもドン引き
「ボ ボクが女だったら速水さんよりぜーったい宮田くんの方がいいけどなあ」
「だって宮田くんの方がカッコイイもん!」
ここから一歩のホモ疑惑が生まれた
・宮田が出ている試合はすべてチェックしているらしいが、本人はそのことにドン引き
「そりゃもう 宮田君の情報は見逃さないよ
全部チェックチェック」
・東洋太平洋タイトルマッチの勝敗予想では鷹村をも言い負かす
「ま・・・・万が一ってこともあるだろ」
「ないんです!絶対勝つんです
縁起の悪いコト言わないでください!!」
「・・・・はい」
宮田一郎
一歩と2度目のスパーリングで負けた際鴨川ジムをやめ川原ジムに移籍した
日本新人王戦が終わり卒業式の後、一歩にアイサツをするため一歩の自宅に向かったが一歩は不在
河川敷にて再戦の約束を改めてする
一歩の初タイトル挑戦の時には一時帰国し、負けた一歩の心を案じていた
「初黒星のダメージってのは意外と大きいんだ
特に精神面がやっかいなのさ
心配で心配でしょうがねえよ」
しかししつこいくらいあきらめない一歩を知っているため復活することを信じて再び帰国した
階級はフェザー級にとどまっているが、体重や骨格はすでにフェザー級を超えており試合の度に
死にもの狂いで減量を行っている
再び一歩と再戦するため死にもの狂いで減量を行っている
一見一歩の方が熱烈に見えるが実際はどっちもどっちであり、一歩の弱点を聞かれた際は普段の寡黙さが嘘のようにジム内で長々と長所を語りだしたり、一歩のダウン数や戦績のあまりの詳しさに記者である藤井をドン引きさせたりしている。
果たせない約束
宮田は東日本新人王戦で間柴に敗退、一歩は実力不足により会長が試合を断るなど未だ作中では
約束を果たせずいる