概要
アインス刑務所の副看守長→看守長。ダイヤの鎧で身を包んでいる。一人称は「俺」。
鈴木看守長とは違い、囚人にはかなり厳しく、霊夢や魔理沙から疎まれていた。
鈴木看守長曰く、「必要以上に囚人を嫌いすぎる」らしい。
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その正体は、サファイア団のサフィーが変装した姿で、本物の山中看守長は既にツヴァイ刑務所にてサフィーに殺害されていた。
本来の山中看守長はとても温厚な性格をしていたらしく、ツヴァイの元囚人の残した手記によれば、「山中看守長は、どうしようもない俺の話をしっかり聞いてくれて、生きる希望を得た。刑期が終わったら、しっかりとした人生を送りたい。それが山中看守長への恩返しになると思うから(要約)」とある。