概要
一般人より霊感が強く、普通なら見なくていいものが見えてしまう少年。
そのせいでまともな人付き合いができなかった。
土宮神楽とは交通事故で偶然キスをするという衝撃的な出会いをきっかけに関わりを持つ。
そして、「超自然災害対策室」の新人アルバイトという立場で、退魔師として活動するようになる。
神楽からは「剣ちゃん」と呼ばれている。神楽には恋心を抱く。
武器は空圧式・退魔居合刀の「舞蹴拾弐號」(まいけるじゅうにごう)。それが折れてからは「打杯28號」(だぐらす28ごう)、「舞蹴レボリューション」を使っている。
『喰霊-零-』では最終話のみ登場。原作のプロローグ部分に当たり、「舞蹴拾弐號」を神楽から譲り受けている。
作中で死亡した桜庭一騎役の白石稔がまさかの再出演を果たす。