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性処理用勇者
センシティブな作品
それは人の手によって作られた、使い捨ての英雄(道具)たち。

※注意※この項目にはR-18に該当する内容が含まれます。


概要

概要

性処理用勇者とは、pixivユーザー・島部りつき氏によるイラストシリーズ及び、

作中に登場するホムンクルスの少女たちのことである。


なお、氏は「あってないような設定なので使う人も私以外いないと思うんですが、適当に設定使っちゃってもらっても大丈夫です。その時は「性処理用勇者」タグつけてもらえると見に行けるのでうれしい」 ※リンク先R-18につき注意と発言しており、新たな勇者ちゃんが生み出されるのを歓迎している模様。


なんとDLsiteにてCG集が発売されている。(勿論R-18指定なので要注意)


世界観

遡ること数百年前――「魔王」と呼ばれる人ならざる存在と人類の戦争があった。

人類を滅ぼさんとする魔王、そして魔王率いる魔族たちの猛攻に、もう駄目かと思われたその時――突如「勇者」と呼ばれる者が現れ、彼らに立ち向かった。

「勇者」はある個人ではなく、託宣によって色々な人々の中から選ばれた者を指す言葉だった。

老若男女問わず、様々な人が勇者として選ばれ――超人的な力を振るって魔族たちと戦い、散っていった。

そんな血で血を洗う争いが永く続き。「終の勇者」と呼ばれる勇者によって魔王が滅ぼされ、人類は魔族に勝利し彼らを絶滅させる。


 それから時は流れ――現在、魔王なき後に一時的に手をとりあったかに見えた人類は再び袂を分かち、「帝国」「王国」の2つの陣営に分かれて争いの渦中にあった。


勇者

ここではオリジナルの勇者ではなく、"ホムンクルスの"勇者について解説する。


「帝国」によって古代遺物【勇者の剣】に適合するよう、魔術的に生み出された人工生命体。

【勇者の剣】がある限り決して死なないため、敵陣への単騎での特攻など非人道的な運用が為されている他、兵士たちの性処理などにも日常的に使われている。


名前を持たず、代わりに製造管理のためのロット番号「●(アルファベット)‐○○(数字)」

【例:X-07など】で呼ばれている。


製造が始まって間もない頃は帝国兵から希望の象徴として扱われていたが、ある時兵士たちから人気の高かった勇者が王国軍の奇襲を受けてロストする事態が発生。


「勇者」は人の形をしているが、あくまで造られた兵器に過ぎない。

兵器は、兵器として――単なる「もの」として扱われるべきだ


「勇者」が影響力を持ちすぎた結果、勇者の生き死にで兵士たちの士気が揺らぐことを危惧した上層部は、勇者を軍の「備品」として扱う方針を決定。軍全体でその考えは徹底されることになり、それから紆余曲折を経て現在に至る。


勇者の剣

かつて魔王を倒すために選ばれた「勇者」と呼ばれる人々が使った武器。

勇者の因子を持つ者にしか扱えず、それ以外の人間が持っても単なるナマクラ。


「剣」の強度はきわめて高く、破損の報告は殆どない。

対応する因子で生み出されたホムンクルスであれば、同じ「剣」と適合できる。

因子が違う「剣」の場合は100%の性能を引き出すことはできないが、それでもある程度は使用可能。


なお、【勇者の剣】は「剣」という呼称こそされるものの、その形状は多岐にわたる。


登場人物

登場人物

※ここではpixivにイラストが投稿されている人物のみ記載する。


X-07

最初期の試作型【Xシリーズ】唯一の生き残りであり、現存する最古参の人造勇者。

彼女と親しくなると死ぬというジンクスがあり、周囲から「死神」と呼ばれることも。


B-01

初期生産型の勇者。経験豊富なベテランで、特殊部隊【白服】に所属している。

常に余裕でノリが軽く、兵士たちからの「性処理」の要求も笑顔でこなす。

…尤も、そんな彼女も心の底では自分たちの扱いに嫌気が差しているのだが。


M-12

中期生産型の勇者。反抗的な態度も多いが、命令には従う。

仲間想いだが男嫌い。…なのだが勇者たちの中でも凹凸のはっきりした、所謂男好きのする体つきをしており、かえって厄介な相手に目を付けられてしまうことも。


V-103

後期生産型の勇者。気弱な性格で、頼まれたことは断れない。

人見知りする性格だが、M-12とは仲がいい。


C-17

まサキ(╹◡╹)氏考案の勇者。

命令に忠実で高性能な【勇者】を作ろうとした結果、人間性が薄く安定感はあるが凡庸な性能に仕上がってしまった個体。


V-25

生みの親である島部氏曰く「普通の子」。

人並みに勇者という力に誇りを持っていて、人並みに勇者としての扱いに絶望している。


S-02

02型の【勇者の剣】に完全適合した個体。

極めて高い戦闘力故に、(性処理を含む)他の役目を免除されていたが…。


N-97

過去の戦闘中に目を負傷し、治癒力の低さから視力を喪失した個体。

指輪型の【勇者の剣】を装備しているが、適合率は極めて低く、戦闘力は最下位クラスだった。


関連イラスト

関連イラスト

[pixivimage:<99344236>:s]


関連タグ

関連タグ

勇者 ホムンクルス

senka かわいそうはかわいい


外部リンク

外部リンク

【性処理用勇者】設定保管庫 ※リンク先R-18注意

より詳しい設定を知りたい方は上記のリンクへ。ただし、島部氏曰く「他の方がもしこの設定流用して描いてくださる場合は別に守っていただく必要はまったくないです。えっちなシチュに一番都合のいい設定をうまいことつまみ食いしてください。」とのことである。


【性処理用勇者】制服設定おぼえがき ※リンク先R-18

オリジナルの勇者ちゃんを作ってみたいという方はこちらも参考に。

※注意※この項目にはR-18に該当する内容が含まれます。


概要

概要

性処理用勇者とは、pixivユーザー・島部りつき氏によるイラストシリーズ及び、

作中に登場するホムンクルスの少女たちのことである。


なお、氏は「あってないような設定なので使う人も私以外いないと思うんですが、適当に設定使っちゃってもらっても大丈夫です。その時は「性処理用勇者」タグつけてもらえると見に行けるのでうれしい」 ※リンク先R-18につき注意と発言しており、新たな勇者ちゃんが生み出されるのを歓迎している模様。


なんとDLsiteにてCG集が発売されている。(勿論R-18指定なので要注意)


世界観

遡ること数百年前――「魔王」と呼ばれる人ならざる存在と人類の戦争があった。

人類を滅ぼさんとする魔王、そして魔王率いる魔族たちの猛攻に、もう駄目かと思われたその時――突如「勇者」と呼ばれる者が現れ、彼らに立ち向かった。

「勇者」はある個人ではなく、託宣によって色々な人々の中から選ばれた者を指す言葉だった。

老若男女問わず、様々な人が勇者として選ばれ――超人的な力を振るって魔族たちと戦い、散っていった。

そんな血で血を洗う争いが永く続き。「終の勇者」と呼ばれる勇者によって魔王が滅ぼされ、人類は魔族に勝利し彼らを絶滅させる。


 それから時は流れ――現在、魔王なき後に一時的に手をとりあったかに見えた人類は再び袂を分かち、「帝国」「王国」の2つの陣営に分かれて争いの渦中にあった。


勇者

ここではオリジナルの勇者ではなく、"ホムンクルスの"勇者について解説する。


「帝国」によって古代遺物【勇者の剣】に適合するよう、魔術的に生み出された人工生命体。

【勇者の剣】がある限り決して死なないため、敵陣への単騎での特攻など非人道的な運用が為されている他、兵士たちの性処理などにも日常的に使われている。


名前を持たず、代わりに製造管理のためのロット番号「●(アルファベット)‐○○(数字)」

【例:X-07など】で呼ばれている。


製造が始まって間もない頃は帝国兵から希望の象徴として扱われていたが、ある時兵士たちから人気の高かった勇者が王国軍の奇襲を受けてロストする事態が発生。


「勇者」は人の形をしているが、あくまで造られた兵器に過ぎない。

兵器は、兵器として――単なる「もの」として扱われるべきだ


「勇者」が影響力を持ちすぎた結果、勇者の生き死にで兵士たちの士気が揺らぐことを危惧した上層部は、勇者を軍の「備品」として扱う方針を決定。軍全体でその考えは徹底されることになり、それから紆余曲折を経て現在に至る。


勇者の剣

かつて魔王を倒すために選ばれた「勇者」と呼ばれる人々が使った武器。

勇者の因子を持つ者にしか扱えず、それ以外の人間が持っても単なるナマクラ。


「剣」の強度はきわめて高く、破損の報告は殆どない。

対応する因子で生み出されたホムンクルスであれば、同じ「剣」と適合できる。

因子が違う「剣」の場合は100%の性能を引き出すことはできないが、それでもある程度は使用可能。


なお、【勇者の剣】は「剣」という呼称こそされるものの、その形状は多岐にわたる。


登場人物

登場人物

※ここではpixivにイラストが投稿されている人物のみ記載する。


X-07

最初期の試作型【Xシリーズ】唯一の生き残りであり、現存する最古参の人造勇者。

彼女と親しくなると死ぬというジンクスがあり、周囲から「死神」と呼ばれることも。


B-01

初期生産型の勇者。経験豊富なベテランで、特殊部隊【白服】に所属している。

常に余裕でノリが軽く、兵士たちからの「性処理」の要求も笑顔でこなす。

…尤も、そんな彼女も心の底では自分たちの扱いに嫌気が差しているのだが。


M-12

中期生産型の勇者。反抗的な態度も多いが、命令には従う。

仲間想いだが男嫌い。…なのだが勇者たちの中でも凹凸のはっきりした、所謂男好きのする体つきをしており、かえって厄介な相手に目を付けられてしまうことも。


V-103

後期生産型の勇者。気弱な性格で、頼まれたことは断れない。

人見知りする性格だが、M-12とは仲がいい。


C-17

まサキ(╹◡╹)氏考案の勇者。

命令に忠実で高性能な【勇者】を作ろうとした結果、人間性が薄く安定感はあるが凡庸な性能に仕上がってしまった個体。


V-25

生みの親である島部氏曰く「普通の子」。

人並みに勇者という力に誇りを持っていて、人並みに勇者としての扱いに絶望している。


S-02

02型の【勇者の剣】に完全適合した個体。

極めて高い戦闘力故に、(性処理を含む)他の役目を免除されていたが…。


N-97

過去の戦闘中に目を負傷し、治癒力の低さから視力を喪失した個体。

指輪型の【勇者の剣】を装備しているが、適合率は極めて低く、戦闘力は最下位クラスだった。


関連イラスト

関連イラスト

[pixivimage:<99344236>:s]


外部リンク

外部リンク

【性処理用勇者】設定保管庫 ※リンク先R-18注意

より詳しい設定を知りたい方は上記のリンクへ。ただし、島部氏曰く「他の方がもしこの設定流用して描いてくださる場合は別に守っていただく必要はまったくないです。えっちなシチュに一番都合のいい設定をうまいことつまみ食いしてください。」とのことである。


【性処理用勇者】制服設定おぼえがき ※リンク先R-18

オリジナルの勇者ちゃんを作ってみたいという方はこちらも参考に。

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※注意※この項目にはR-18に該当する内容が含まれます。


概要

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性処理用勇者とは、pixivユーザー・島部りつき氏によるイラストシリーズ及び、

作中に登場するホムンクルスの少女たちのことである。


なお、氏は「あってないような設定なので使う人も私以外いないと思うんですが、適当に設定使っちゃってもらっても大丈夫です。その時は「性処理用勇者」タグつけてもらえると見に行けるのでうれしい」 ※リンク先R-18につき注意と発言しており、新たな勇者ちゃんが生み出されるのを歓迎している模様。


なんとDLsiteにてCG集が発売されている。(勿論R-18指定なので要注意)


世界観

遡ること数百年前――「魔王」と呼ばれる人ならざる存在と人類の戦争があった。

人類を滅ぼさんとする魔王、そして魔王率いる魔族たちの猛攻に、もう駄目かと思われたその時――突如「勇者」と呼ばれる者が現れ、彼らに立ち向かった。

「勇者」はある個人ではなく、託宣によって色々な人々の中から選ばれた者を指す言葉だった。

老若男女問わず、様々な人が勇者として選ばれ――超人的な力を振るって魔族たちと戦い、散っていった。

そんな血で血を洗う争いが永く続き。「終の勇者」と呼ばれる勇者によって魔王が滅ぼされ、人類は魔族に勝利し彼らを絶滅させる。


 それから時は流れ――現在、魔王なき後に一時的に手をとりあったかに見えた人類は再び袂を分かち、「帝国」「王国」の2つの陣営に分かれて争いの渦中にあった。


勇者

ここではオリジナルの勇者ではなく、"ホムンクルスの"勇者について解説する。


「帝国」によって古代遺物【勇者の剣】に適合するよう、魔術的に生み出された人工生命体。

【勇者の剣】がある限り決して死なないため、敵陣への単騎での特攻など非人道的な運用が為されている他、兵士たちの性処理などにも日常的に使われている。


名前を持たず、代わりに製造管理のためのロット番号「●(アルファベット)‐○○(数字)」

【例:X-07など】で呼ばれている。


製造が始まって間もない頃は帝国兵から希望の象徴として扱われていたが、ある時兵士たちから人気の高かった勇者が王国軍の奇襲を受けてロストする事態が発生。


「勇者」は人の形をしているが、あくまで造られた兵器に過ぎない。

兵器は、兵器として――単なる「もの」として扱われるべきだ


「勇者」が影響力を持ちすぎた結果、勇者の生き死にで兵士たちの士気が揺らぐことを危惧した上層部は、勇者を軍の「備品」として扱う方針を決定。軍全体でその考えは徹底されることになり、それから紆余曲折を経て現在に至る。


勇者の剣

かつて魔王を倒すために選ばれた「勇者」と呼ばれる人々が使った武器。

勇者の因子を持つ者にしか扱えず、それ以外の人間が持っても単なるナマクラ。


「剣」の強度はきわめて高く、破損の報告は殆どない。

対応する因子で生み出されたホムンクルスであれば、同じ「剣」と適合できる。

因子が違う「剣」の場合は100%の性能を引き出すことはできないが、それでもある程度は使用可能。


なお、【勇者の剣】は「剣」という呼称こそされるものの、その形状は多岐にわたる。


登場人物

登場人物

※ここではpixivにイラストが投稿されている人物のみ記載する。


X-07

最初期の試作型【Xシリーズ】唯一の生き残りであり、現存する最古参の人造勇者。

彼女と親しくなると死ぬというジンクスがあり、周囲から「死神」と呼ばれることも。


B-01

初期生産型の勇者。経験豊富なベテランで、特殊部隊【白服】に所属している。

常に余裕でノリが軽く、兵士たちからの「性処理」の要求も笑顔でこなす。

…尤も、そんな彼女も心の底では自分たちの扱いに嫌気が差しているのだが。


M-12

中期生産型の勇者。反抗的な態度も多いが、命令には従う。

仲間想いだが男嫌い。…なのだが勇者たちの中でも凹凸のはっきりした、所謂男好きのする体つきをしており、かえって厄介な相手に目を付けられてしまうことも。


V-103

後期生産型の勇者。気弱な性格で、頼まれたことは断れない。

人見知りする性格だが、M-12とは仲がいい。


C-17

まサキ(╹◡╹)氏考案の勇者。

命令に忠実で高性能な【勇者】を作ろうとした結果、人間性が薄く安定感はあるが凡庸な性能に仕上がってしまった個体。


V-25

生みの親である島部氏曰く「普通の子」。

人並みに勇者という力に誇りを持っていて、人並みに勇者としての扱いに絶望している。


S-02

02型の【勇者の剣】に完全適合した個体。

極めて高い戦闘力故に、(性処理を含む)他の役目を免除されていたが…。


N-97

過去の戦闘中に目を負傷し、治癒力の低さから視力を喪失した個体。

指輪型の【勇者の剣】を装備しているが、適合率は極めて低く、戦闘力は最下位クラスだった。


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[pixivimage:<99344236>:s]


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勇者 ホムンクルス

senka かわいそうはかわいい


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【性処理用勇者】設定保管庫 ※リンク先R-18注意

より詳しい設定を知りたい方は上記のリンクへ。ただし、島部氏曰く「他の方がもしこの設定流用して描いてくださる場合は別に守っていただく必要はまったくないです。えっちなシチュに一番都合のいい設定をうまいことつまみ食いしてください。」とのことである。


【性処理用勇者】制服設定おぼえがき ※リンク先R-18

オリジナルの勇者ちゃんを作ってみたいという方はこちらも参考に。

※注意※この項目にはR-18に該当する内容が含まれます。


概要

概要

性処理用勇者とは、pixivユーザー・島部りつき氏によるイラストシリーズ及び、

作中に登場するホムンクルスの少女たちのことである。


なお、氏は「あってないような設定なので使う人も私以外いないと思うんですが、適当に設定使っちゃってもらっても大丈夫です。その時は「性処理用勇者」タグつけてもらえると見に行けるのでうれしい」 ※リンク先R-18につき注意と発言しており、新たな勇者ちゃんが生み出されるのを歓迎している模様。


なんとDLsiteにてCG集が発売されている。(勿論R-18指定なので要注意)


世界観

遡ること数百年前――「魔王」と呼ばれる人ならざる存在と人類の戦争があった。

人類を滅ぼさんとする魔王、そして魔王率いる魔族たちの猛攻に、もう駄目かと思われたその時――突如「勇者」と呼ばれる者が現れ、彼らに立ち向かった。

「勇者」はある個人ではなく、託宣によって色々な人々の中から選ばれた者を指す言葉だった。

老若男女問わず、様々な人が勇者として選ばれ――超人的な力を振るって魔族たちと戦い、散っていった。

そんな血で血を洗う争いが永く続き。「終の勇者」と呼ばれる勇者によって魔王が滅ぼされ、人類は魔族に勝利し彼らを絶滅させる。


 それから時は流れ――現在、魔王なき後に一時的に手をとりあったかに見えた人類は再び袂を分かち、「帝国」「王国」の2つの陣営に分かれて争いの渦中にあった。


勇者

ここではオリジナルの勇者ではなく、"ホムンクルスの"勇者について解説する。


「帝国」によって古代遺物【勇者の剣】に適合するよう、魔術的に生み出された人工生命体。

【勇者の剣】がある限り決して死なないため、敵陣への単騎での特攻など非人道的な運用が為されている他、兵士たちの性処理などにも日常的に使われている。


名前を持たず、代わりに製造管理のためのロット番号「●(アルファベット)‐○○(数字)」

【例:X-07など】で呼ばれている。


製造が始まって間もない頃は帝国兵から希望の象徴として扱われていたが、ある時兵士たちから人気の高かった勇者が王国軍の奇襲を受けてロストする事態が発生。


「勇者」は人の形をしているが、あくまで造られた兵器に過ぎない。

兵器は、兵器として――単なる「もの」として扱われるべきだ


「勇者」が影響力を持ちすぎた結果、勇者の生き死にで兵士たちの士気が揺らぐことを危惧した上層部は、勇者を軍の「備品」として扱う方針を決定。軍全体でその考えは徹底されることになり、それから紆余曲折を経て現在に至る。


勇者の剣

かつて魔王を倒すために選ばれた「勇者」と呼ばれる人々が使った武器。

勇者の因子を持つ者にしか扱えず、それ以外の人間が持っても単なるナマクラ。


「剣」の強度はきわめて高く、破損の報告は殆どない。

対応する因子で生み出されたホムンクルスであれば、同じ「剣」と適合できる。

因子が違う「剣」の場合は100%の性能を引き出すことはできないが、それでもある程度は使用可能。


なお、【勇者の剣】は「剣」という呼称こそされるものの、その形状は多岐にわたる。


登場人物

登場人物

※ここではpixivにイラストが投稿されている人物のみ記載する。


X-07

最初期の試作型【Xシリーズ】唯一の生き残りであり、現存する最古参の人造勇者。

彼女と親しくなると死ぬというジンクスがあり、周囲から「死神」と呼ばれることも。


B-01

初期生産型の勇者。経験豊富なベテランで、特殊部隊【白服】に所属している。

常に余裕でノリが軽く、兵士たちからの「性処理」の要求も笑顔でこなす。

…尤も、そんな彼女も心の底では自分たちの扱いに嫌気が差しているのだが。


M-12

中期生産型の勇者。反抗的な態度も多いが、命令には従う。

仲間想いだが男嫌い。…なのだが勇者たちの中でも凹凸のはっきりした、所謂男好きのする体つきをしており、かえって厄介な相手に目を付けられてしまうことも。


V-103

後期生産型の勇者。気弱な性格で、頼まれたことは断れない。

人見知りする性格だが、M-12とは仲がいい。


C-17

まサキ(╹◡╹)氏考案の勇者。

命令に忠実で高性能な【勇者】を作ろうとした結果、人間性が薄く安定感はあるが凡庸な性能に仕上がってしまった個体。


V-25

生みの親である島部氏曰く「普通の子」。

人並みに勇者という力に誇りを持っていて、人並みに勇者としての扱いに絶望している。


S-02

02型の【勇者の剣】に完全適合した個体。

極めて高い戦闘力故に、(性処理を含む)他の役目を免除されていたが…。


N-97

過去の戦闘中に目を負傷し、治癒力の低さから視力を喪失した個体。

指輪型の【勇者の剣】を装備しているが、適合率は極めて低く、戦闘力は最下位クラスだった。


関連イラスト

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[pixivimage:<99344236>:s]


外部リンク

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【性処理用勇者】設定保管庫 ※リンク先R-18注意

より詳しい設定を知りたい方は上記のリンクへ。ただし、島部氏曰く「他の方がもしこの設定流用して描いてくださる場合は別に守っていただく必要はまったくないです。えっちなシチュに一番都合のいい設定をうまいことつまみ食いしてください。」とのことである。


【性処理用勇者】制服設定おぼえがき ※リンク先R-18

オリジナルの勇者ちゃんを作ってみたいという方はこちらも参考に。

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