登場人物
・小学教科キャッツ
国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作(図工)、体育、家庭科、外国語、道徳、生活、特別活動(学活)、総合的な学習の時間(総合)
・中学教科キャッツ
国語、数学、理科、社会、英語、音楽、美術、保健体育(保体)、技術、家庭科、道徳、特別活動(学活)、総合的な学習の時間(総合)
小学教科キャッツ
小学校で習う教科のキャラクター。小学校の教科キャッツは学年によってキャラ数や人物が異なる。低学年(1〜2年生)は生活だが中学年〜高学年(3〜6年生)は理科と社会、3年生から外国語、5年生から家庭科が出てくる。服に教科名が書かれており、基本は横書きだが教科によっては縦書きの教科キャッツもいる。帽子は角帽をかぶっているが簡単に描いているためペットボトルのキャップみたいな帽子である。教科によっては角帽ではなく違う帽子をかぶっている。2.5〜3頭身である。
中学教科キャッツ
中学校で習う教科のキャラクター。「五教科キャッツ」や「副教科キャッツ」などのグループがある。主に「五教科キャッツ」を中心としている。服装は男子は学ラン、女子はセーラー服を着ている。縦書きの名札をつけている。こちらも角帽をかぶっているが小学教科キャッツとは異なり立体的である。3.5〜4頭身である。
教科キャッツの先生
教科キャッツには「ふりかえる先生」という先生がいる。ちなみに、作中では珍しい猫以外の生き物である。担当教科は算数・数学である。
教科キャッツの日常生活
教科キャッツの家は教科書である。教科キャッツの家である教科書は外の世界以外にも教科キャッツたちの世界の学校及び寮に繋がっている。
注意事項
1つ目、小学校から中学校で教科名が変わる教科の教科キャッツは別人物である。
(例)算数≠数学、外国語≠英語、図工≠美術、体育≠保健体育
2つ目、教科キャッツは低学年のキャラクターもいるが、子供向けな内容ではないので小さい子には見せないように。内容はブラックジョークや過激発言、下ネタがあるためである。
3つ目、教科キャッツのキャラクターのタグを使う時は教科名+さんをつけるようにすること。
(例)国語→国語さん など
4つ目、学活(特別活動)や総合(総合的な学習)はいるけど教科化されていないので他教科キャッツには見えない。あとで教科化された道徳にだけ唯一見える。
5つ目、高校教科キャッツはいない。理由は高校の場合教科ではなく科目だからである。科目は高校や学科によって数や呼び方が異なったりするからである。
6つ目、作者はBL、NL、GLなどのジャンルを描くことが好きである。腐向け的なイラストもあるかもしれないので注意。