新年大合戦
しんねんだいがっせん
大将大将！初詣はわたしを絶対に連れて行って！…わたしが寝坊しても絶対に起こしてね！今年こそ大将と一緒に行きたぁい！
2018年から新年を迎える前に実装された磯風の正月スキン。クリスマス時期に浦風にスキンが来た後に続く形でスキンが実装されている。なのだが…
文章ではあまりにも説明しづらい衣裳である。なんといったって
これである。
のし袋のようなニーソと鏡餅の御幣みたいなはちまき、先端がネコのおててを模した陽炎一門の家紋らしい袖くらいしか説明できる部分の無い程に圧倒的な布地の少なさを誇るスキンである。そしてこれを作ったのは浦風である。
他が多少の改造や躊躇せず胸を露出させるとはいえ着物と言われればそう見える衣裳なのに対し、浦風謹製のコレは「何…この……何……？」としか言いようのなく、もはや水着かピッチリスーツと言われた方が納得できる凄い衣裳である。
最も注目すべきは股間部分にある前張りのような陽炎一門の家紋が入った布地であり、脚刳りの高さからも幼い体躯の鼠径部が見事に露出している。
一応わかっていると思うがこれでも「正月衣裳」である。
この衣裳が24日にTwitterで公開されてからはいくらスケベ衣裳への寛容性が高い指揮官たちでも圧倒的すぎる露出と、ロリ体型に入る磯風の衣裳ということもあったからか「これはヤバイ」となり、衣裳が実装される前に行われたクリスマス時の生放送にてスカートを穿かされたバージョンが公開、正式実装時にはスカート着衣Verが正式衣裳となった。そのため今は「スカートの下はああなんだな・・・」という見えないエロスを堪能する要素の一つとなっている。
とはいえ、スカート無しVerも好んでいた指揮官も多く、スカートの着脱を任意で変更して欲しいという声は今でもいくつか上がっている。
衣裳を貰った肝心の磯風本人のリアクションについては、自分にセンゴクを教えてくれた師とも言える浦風がわざわざ作ってくれた服装なので、年末に大喜びで着こなしており、この衣裳で雪合戦を楽しむ風の子っぷりをみせた。
