※見出し画像はAzusa氏による製品版イラストです。
「純心なる戦乙女、月光の弓で闇を切り裂け!(淡くほのかな輝きも、満ちる時来たらば強き光に!)ライド! 月夜の戦神 アルテミス!」
概要
ブースターパック第10弾「騎士王凱旋」で登場した、グレード3のジェネシスに属するユニット。
アニメでは戸倉ミサキが使用している。(上述のライド台詞も彼女のもの)
公式設定
“ジェネシス”の戦士にして星弓を繰る第二十の女神「アルテミス20(ヴァン)」。
警備兵、戦巫女、戦神という過程を経てきた生粋の戦士だが、一方で戦嫌いの戦神として有名でもある。
実際、現職に就く前の“ジェネシス”CEOが声をかけていなければ、彼女は戦に携わる事は無く、その才能は永遠に花開かなかったかもしれない。
そして最上位の重弓使いとなった彼女が「アルテミス」シリーズ最後にして最高傑作を手にしたのはまさに必然と言える。
月夜の女神が繰る星の弓矢は苦痛も絶望も与えない。
射抜かれた者はただ眠るように、目覚める事の無い微睡の淵へと誘われるだろう。
「せめて、安らぎと共に眠りなさい。月光夜想曲(ムーンライト・ノクターン)!」(RR仕様)
「戦神が降り立つ時、戦場は静寂に包まれるという。」(SP仕様)
ユニットとしての性能
効果1(リミットブレイク4)
敵ヴァンガードにアタックした時にダメージが4点以上である場合、ソウルブラスト3点を使う事で、2ドローして、その後手札を1枚ソウルに送り、同時にバトル中の自身のパワーに5,000の補正を与える。
前半部分は満月の女神ツクヨミと同じ処理を行うが、こちらはアタック時のみであり、ソウルブラストであるため、差し引き2点のソウルブラストでドローしている事になる。
また、効果2の対象でもある黄昏の狩人アルテミスが無い状態でも、こちらの効果で補填する事も十分可能になっている。
効果2
ソウルに黄昏の狩人アルテミスがある場合、自身に常時1,000の補正を与える。
適用されている場合、常時パワー11,000となり、「盟主」を持つユニットなどと互角の防御力を得られる。