期末試験

期末試験を目前に控えた葵は、赤点による補習を回避すべく、 そして輝かしい夏休みを満喫するためあの手この手で対策を立てようとするのだが…… ※この作品は「小説家になろう」及び自サイトに投稿掲載している作品です。 ※表紙は海ひろはる様https://www.pixiv.net/member.php?id=9799308に描いていただいたイラストhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63129371を使用許諾を得て使用しております。 ※作品の時系列はプロローグ→4月/5月/6月……/3月→エピローグですが、アップロード順は順不同とさせていただきます。

6月は何かと試験が多い日のことで今回は中学時代に苦しんだ日々を思い出しながら書いてみました。

夏アニメで何となく注目した『好きな子がめがねを忘れた』という作品。何となく面白そうだなと思って視聴してます。作画が何よりいい作品ですね。この話はまだこの話の概要を良く知らない時に書きました。なので原作と大きく外れている面があるかもしれませんがご了承ください。 なんか原作では小村君は三重さんに対して好きすぎて気持ち悪くなる傾向多いですけど、私登場人物を気持ち悪く書くの苦手で・・・。なので小村君が三重さんに対してなんかキザっぽくなってるかもしれないです。原作ファンは気を付けてご覧ください。 ちなみに話の内容は、筆者の中学時代の実体験で作中の三重さんの行動（机を試験中に叩く描写）は実際にあったことです。それに伴い、小村君が行った行為は筆者が当時実際にやった事です。試験監督がうたた寝してるせいで、落とした物拾ってもらえなくて机をペンで叩く姿がなんか痛々しくて私は昔小村君と同じことしました。結果何とかなって、件の被害者の女子生徒は試験終了後泣きながら私にお礼を言ってきました・・・結果オーライですね本当に。 追伸 間違えて次投稿予定の作品も入れてしまいましたが、今消しました。

ガンダムに負けると不幸になる、呪いに掛かるという噂が学園内に流れる事となった。