木原篤郎
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きはらあつろう
木原篤郎は、「女神異聞録デビルサバイバー」に登場するキャラクター。
誕生日 | 6月11日 |
---|---|
年齢 | 17歳 |
血液型 | B型 |
身長 | 174cm |
体重 | 56kg |
星座 | ふたご座 |
住所 | 東京 |
職業 | 都立高校2年生 |
好きな音楽 | ゲームミュージック |
家族構成 | 父、母(両親は海外在住のため一人暮らし) |
好きな食べ物 | ハンバーガー、カレーライス、牛丼 |
嫌いな食べ物 | サラダ |
山手線スポット | 秋葉原は世界の中心だ! |
CV | 阿部敦 |
通称、アツロウ。ストーリー内でのハンドルネームは「AT-LOW」。
主人公の高校に入ってからの親友である。ケイスケは中学からの幼馴染。
両親がパソコン関連の仕事で海外にいるため(英語が出来ないと言う理由で、両親との同居は断っている)、パソコン上のチャットでしか友達が出来なかったという。
そのチャット上での当時のあだ名は「教えて君」。
コンピュータ類に明るく、ハッキングすることもできる。
また、時事にも強く新しく施行された法律について知識を披露する場面もある。
ナオヤとは主人公と会う以前からネットを通じて交友があり、「ナオヤの一番弟子」を自称するほど慕っている。
物語中盤から悪魔の力の有用性に気づき、悪魔を消滅させるのではなく、新たな動力として活用することを思いつく。
全仲間キャラクター中唯一全ルートで最後まで一緒にいる仲間でもある。
しばしば説明役や面倒事を任されたり、事態を収める役回りになる事が多い。
コンピューターオタクという設定とは裏腹に、かなりの根性・柔軟さの持ち主であり、理不尽な逆境の中で逞しいそぶりを見せる。
反面、人の意見に左右されやすいところがあるらしく、主人公やユズの意見にしぶしぶながら合わせていく場面も多い。
開発段階では物語をリードし、グループを導く役目が製品版よりも強く、テストプレイをしたスタッフから「アツロウ黒幕説」まで流れたために出番をかなり抑えられた。
力パラメーターの伸びが著しく、全キャラ中トップ。このため物理スキルや物理補助スキルを装備させると優秀なアタッカーとなる。
なお、OCのPVのナレーションも彼が担当している。
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救世主ルート後のアツ主。 フォロワーさんのSS(診断メーカーさま【https://t.co/rXLHBBnUac】のお題「花束を抱えて」をテーマにしたお話)を拝読し、読了の勢いで書いてしまったものです。問題があれば消します。 ーーーーーーーー 見上げていた星は、すぐ隣に。自分から放たれていた光を、気付かなかった輝きを、そいつが見つけてくれた。 ーーーーーーーー 本編よりも未来の話なので、篤郎の一人称をOC8日目でも使われている「俺」にしています。なんとなく、「オレ」と言っていたときよりも成長しているイメージがあって、個人的にはお気に入りです。何回書くんだこの話。 何度でもいま伝えようよ、好きなものを好きだよって!! という精神で楽しく書きました。 油断すると、アツ主はお互いの身を案じて自分を躊躇いなく不幸にしやがるので、いい加減にしてくださいという気持ちで毎日元気に生きてます。アツ主も毎日幸せになれ。2,938文字pixiv小説作品星のこうしん
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6/11木原篤郎、お誕生日おめでとうございました!遅刻にて失礼!前回書いたのがあまりハッピーな内容に書ききれなかったので、今回は頭の中をアマネ並みのお花畑にした。頭のネジを飛ばしてお読みくだされば幸い。 高校生のアツ主。封鎖前のつもり。 主人公の名前は「侑哉(ゆうや)」。 主人公に喋らせるのが好きなのかもしれない。そしてそれを、アツロウなりに一生懸命考えて、そっと受け止めようとするのが好きなのかも。いつまでも幸せでいてほしい。 タイトルは、「コード」のダブルミーニング。 同じイヤホンの左右が一本の「コード」にまとまるイメージから、いずれ生涯を共にする願いを込めて。そして、音楽というひとつの(2人がお互いのことを考える)きっかけを、アツロウにとってお馴染みの「コード」になぞらえてみた、つもり。 (タイトル命名はいつも適当に思いつきで決めてるので、もう少しセンスを磨くなり他の何かに決めてもらうなりしたい) 幸せでいて!!!!!!!!(!8日分) ーーーーーーーーーーーー アツロウにとっては「尊敬」だと思っているような感情も、「しゅうちゃ…」とか、「いぞ…」とか、「あい」とかに余裕でなり得るので、いつ、どうやってその線を越えるかを考えるのが楽しい。 この話はデキてる想定。 やったぜ!4,863文字pixiv小説作品木原篤郎くんの お誕生日会
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殺戮ルート後アツ主。主人公名は「侑哉(ゆうや)」。 宇宙に旅立つ魔王。 単位を別の単位に互換すると数字が小さくなるみたいに、枠組みや世界を変えたら、遠く手の届かないと焦っていた想いも、実はもう少し簡単に表せるんじゃないかなと、ぼんやり考えながら書きました。タイトルはそういう感じの意味を込めています。 ーーーー 管制塔を個人的イメージソングとして聴いていました。切なくて、逞しいのに弱さも窺える、誰かの挑む姿を想像しては、苦しいほどのうつくしさに感嘆します。 もしも主にとってのアツロウがまばゆい、得難い何かならば、そうやって遠い目で優しく微笑む主を、アツロウは必死に追いかけて隣に並び、手を繋ごうとする。星を見上げているだけでは届かないから、走って、息を切らせて、その手を掴んだときにはもう、彼自身に「引く(惹く)力」が宿っている。星と星が引き合い、分光連星になる。そんな感じがします。 ーーーー ご指摘いただいたので追記。 この話は殺戮ルート後なのに、マリ先生が魔王ルートの調子で登場しています。これは、自分の中でマリ先生が、殺戮ルートを選んだ少年たちを決して見捨てられないだろうと思っていたためです。何の情報もなくお出しできるようなことではなかった、ということをご指摘で初めて認識しました。 いつか、その話も補足で書きたいです。 ーーーー7,473文字pixiv小説作品逃避行しちゃおうぜ
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