概要
但し、単行本で『惑星グリーン編』の途中五巻まで出されていたが、2017年に特装版を出版。70pの新規描き下ろしで完結させたにもかかわらず、全てのアミン作品で数少ない完全完結に至っていない。
原因不明だが、世界観背景がポストアポカリプス兼世界破滅エンドの様相、薬物投与の記憶喪失やバイオハザード、人体実験の代償などブラック&ハードな先人達のエゴ+悪行の数々が問題になっている。
また、登場人物には『南国少年パプワくん』のキャラ(主にガンマ団)が数名現れており、その愛憎劇も絡む。この為に正統続編の『PAPUWA』と異なるIF世界での物語で、『自由人HERO』とは真逆で近未来科学に委ねられた(IF分岐点)続編でもある。
科学考察が重い一方で、要所要所ではやはりアミン節のギャグが炸裂させているので(アニメ誌に載っている為に)安心感は有る。それでもシリアスな場面はシリアスである。
登場人物
弓士雷
炎
惑星ブルー
伊達
星博士
惑星グレー
ザハ
マスター・ハン
惑星グリーン
オージン
ユーミル
惑星レッド
キース
最終惑星ブラック
ドクター高松
チャンネル5
マスターJ
関連タグ
南国少年パプワくん:前日談
PAPUWA:正統続編
自由人HERO:自然に委ねられた未来のIF続編