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概要編集

東海林海香とは、青森県出身のロシアイギリス母と中国の父の子どもであり

ちょっと怖いお兄さんたちの家に拾われた捨て子

WEB小説レッドアイ小説に出てくるキャラクターで、前は通称東海ちゃんとして親しまれていたが、イスマイエムパークの活動共にストーリーが展開していくうちに

海香くん や ジャガー また 東海メイド と親しまれている。

2期8話「ハイドビハインド」にて初登場し

レッドアイ小説の外伝である メスクマとネズミの音楽隊では

本作ではあまり顔を見ることはなかったが

ストーリーのメインが栃木県から東京に移動したからか、登場シーンをよく目にすることが増えた。


プロフィール編集

出演作品レッドアイ小説
性別  メス
誕生日 10月31日
出身地 青森県
体長  155㎝
体重  52㎏
特技  サイコパス

人物編集

本当はとても優しい性格なのだが、それを隠すようにグレたような一面のある性格だが

実際のところはストーリーが進むにつれて発覚したことだが

ASDであり生まれつきサイコパスであるとともに真面目で勤勉な性格であり

使命感がとても強く責任感も強い、最近では二次創作としても多くいじられている。


また彼女がなぜ放浪しそのあたりをフラフラとしているホームレスのような立ち位置になっているかというと

彼女は元々捨て子であり青森県の社会的にかなり怖いお兄さんたちがいる家に拾われ

血のつながりは一切ないがまるで実の子どもの様に育てられ、親の仕事についてなどは

全てに等しいほど隠され育った。


元々陸上部であったこともあり、描写の中でも体力的にはとても有利な一面も

また、イスマイエムパークとしてはАО_П(エイオーピー)のリーダーとして

意外とコンテンツ関係なく本人自体も愛されている。

また、放浪したての頃は今まで何不自由なく自由に一般家庭とほとんど変わらず育ったが

ある日突然親の都合で「家に帰ってくるな」と言われ、家を追い出されてしまった。

それもそのはずだったようで昨日まではなんでもなかったのだがいつものように

テストを持ち帰り帰宅すると共に父親はとても不安そうに泣きながら

本当は血のつながりは一切ないという事実を知らされまた、「最後まで愛してあげられなくてすまんな」という父の言葉があったという描写はリスナーの間でも胸を打たれたという声も多く、またそれから父親には金を渡され東京まで出て来ていたのだが今まで親とは違い

アングラで生きていたこともないむしろそういう世界を何1つ知らない彼女は

仕事も出来ないのにこんなところで生きていられるわけがないと絶望の淵に立ちながら

当時13歳であったために精神的に破滅していたということだ。


それから最後の親に預けられた金が底つき空腹にしのぎ軽く息絶えていたところ

自分よりも6年ほど長く放浪していた磯野音凌と偶然に出会い食事をおごってもらったことがきっかけで深い関係となっていく。

また、それをきっかけにホームレスなどの人が利用する炊き出しなどに顔を出すなど

彼女にとっては磯野音凌は命の恩人であるとよく語っている。

ストーリー共にさまざまなレッドアイ小説関連コンテンツとして照ら

2期17話「愛の一等星」では、その壮絶な人生が語られるとともに彼女の本心が現れるような内容となっている。

また、上記にも書かれているように産みの親はロシアとイギリスの母共に中国の父親であり

それが発覚したのはイスマイエムパーク関連の者と知り合ったのちにメンツがアングラ的に調べ上げた結果だったとのこと。

また、産みの親の顔は一切知らないが本人はむしろ

「そんなことよりも育て親に会いたい」といった親への愛を示している。


それから、愛の一等星の話の時

東海林は放浪生活と共に歪んでしまった精神から、メンツの殺害を試みるも

2021年現在イスマイエムパーク最高指導者アネモネ・スミルノフの手により

殴り蹴りまわされ、殺害を阻止されるとともに「なら愛してあげるのに」といった発言から

彼女とアネモネとの間に大きな絆と愛が生まれ、それからというもの

東海林は大きく心としても人としても成長を遂げていく姿が見られる。


また、彼女は何もできることは特にないが社会科だけが得意だったというように

歴史ともに地理にとても詳しくなかなか珍しい考えを持っており

「どこも外道で正義で被害者で加害者」といった考えから戦争などについても平等に見ることができる才能を秘めている。

また、彼女が社会科の沼に浸かっていく様子はレッドアイ小説外伝メスクマとネズミの音楽隊にて【社会の教科書】というストーリに内容は詳しく記載されている。


そもそもこのキャラクターのモデルになった人がなぜレッドアイ小説というコンテンツに

興味を示したかというと、社会問題に目を向けているコンテンツ内容であると同時に

鈴木秀明を元はただの架空のキャラクターだと思い本気で愛していたも

実際に存在している人がモデルになってると知り強く惹かれていったのだと言う。

また鈴木秀明を本人は【 先輩 】と言って強く慕っており、アネモネの事も【 アネモネ様 】

といって強い敬意を払っている。


それから、イスマイエムパーク関連のマークや旗、制服といった

メイン的なあたりのデザインも担当しており

普通の絵師としても活動をしている。


多くの動画に彼女のイラストも使用されているが普通のコンテンツの絵を描くこともたまに見られる。

本人がАО_Пを立ち上げアネモネ様に命を注ぎあげているのかというと


アネモネともに鈴木秀明彼らが持ち上げてまた制作しているレッドアイ小説を言うものを通して、

自分の人生共に性格すべてを変えてくれた、救ってくれた、そして生きる希望を与えてくれたとしてその恩返しをするために彼女がまるでメイドの様に2人について歩いているが

まだまだもともと中学2年の春で学校にも行けていなかったせいもあってか

心の成長は遅れており現在2021年3月時点にて19才であるが

精神年齢としてはようやく思春期を迎えたとして15ほどと思われる。


また彼女は歴史としても特にナチスとソ連をこよなく愛し

アネモネ・スミルノフの出身元がロシアであることと

彼女がロシア語を話すことはもう言語を取られてしまった今はできないが

だが、言っていることは解らなくとももう、うまく話すことができないとしても

「ロシア語を聞いていると5歳の頃に亡くなった親を思いだすわ」と言われたことをきっかけに

ロシア語ともに中国語を勉強しており、

ツイッターでも東海林海香本人のツイッターではまだまだ上手くは話せていないも

ロシアの友達を多く作って会話しているのも見かける。

また、それらの流れで変にネイティブな言葉を使っていることもあるが

元々頭のいい彼女の吸収力は凄く

現在では意味は解らなくても見ると大体音がわかるといい

音楽を初見で聞いても 綴りが少し見えてくるといったほど成長を見せている。

本人曰く将来的にはロシア語の先生や翻訳を仕事としたいという希望もあるようだ。


また、彼女はイスマイエムパークの最高指導者アネモネ・スミルノフの代理統治者として

帽子をかぶっていないアイコンを使用している。


日本でいうところのアネモネ・スミルノフは天皇であり

東海林海香は総理大臣のため


現在2021年5月16日にてイスマイエムパークの最高指導者へと就任した。



東海林海香本人のTwitter

https://twitter.com/TOUKAIRINUMIKA

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