桐柳道士郎

きりうどうしろう

『週刊少年サンデー』にて連載された「西森博之」によるシュールコメディ漫画『道士郎でござる』に登場するキャラクター。

概要

自称「武士」の主人公。

たこやきとおにぎりが好物。愛称は「道ちゃん」）。

普段の格好は「ちょんまげ」に「和服」で、話し方は時代劇チック。

性格も古風で、基本的には小坂健助や年長者の言いつけを重んじる。

正義感は人一倍強く、道徳と礼儀に非常に厳しく、卑怯な行いが大嫌い。

悪党や卑怯者には「クズがァー!!」の雄叫びと共に鉄拳が飛ぶ。

3歳の時、離婚調停中の父親に誘拐同然に連れ去られ渡米、米ネバダ州でとあるネイティブアメリカンの一部族の中で、父親に真の日本人となるべく育てられた。

しかし、なぜか今の様な「日本文化を激しく勘違いした外国人」のようなキャラクターに成長してしまった。

横十二高に転入してからは、「未だ探している真の主君に出会うまで」という条件で、転入前に偶然出会ったクラスメイト健助の「忠士」となる。

変態教師矢内を殴り、ケジメをつけるため横十二高を自主退学、開久三高に転入する。

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道士郎でござる