概要
前作から約9ヶ月ぶりのシングル。
タイトル曲の『桜』は「和」がテーマとなっており、ボーカルのISSAの歌唱力を前面に打ち出した、人生を表現した楽曲。
作詞は、前作に引き続きshungo.が担当。前作『U.S.A.』とは対極に、日本の四季と日本語の表現の美しさと共に人生にも照らし合わせられるような歌詞となっている。また、「桜」と韻を踏む語として「ファビュラス」という印象的なワードが使用され、2019年1月18日にテレビ朝日「ミュージックステーション」で同曲が初披露されると、「ファビュラス」がTwitterでトレンド入りし話題となった。
サビ部分では、親指を立て人差し指と中指を重ね枝垂れ桜のように弧を描くダンス「サクラフィンガー」と名付けられた振付が取り入れられている。(メインイラスト参照。)
カップリング曲の『Do it!宙にジャンプ』のラップ詞はISSAが担当している。