ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

1991年7月29日生まれ。本名:世川武尊(せがわ たける)

K-1 WORLD GP第4代スーパーフェザー級王者。K-1 WORLD GP初代フェザー級王者。K-1 WORLD GP初代スーパーバンタム級王者。Krush -58kg王者。ISKAK-1ルール世界スーパーライト級(-61Kg)王者。


小学2年生の頃、テレビで見たK-1に憧れ空手を始める、高校に進学するが、素行が悪く三か月で退学になる。キックボクシングに転向。K-1甲子園に出場するため、通信制の高校へ再入学をする。


2010年、上京する資金を貯めるためにアルバイトを掛け持ちして、高校卒業後すぐに「チームドラゴン」に入門。2011年9月24日、Krush.12にてプロデビュー。


2015年、K-1 WORLD GP初代スーパーバンタム級(-55kg)王者決定トーナメントを制覇し、同級初代王者に輝いた。

2016年、フェザー級(-57.5kg)に挑戦するためスーパーバンタム級王座を返上。同年6月24日、K-1 WORLD GPフェザー級王座決定トーナメントを制覇し初代王者に輝く。

2018年3月、スーパーバンタム級時代に2度勝利している大雅を相手にスーパーフェザー級(-60Kg)王座を賭けたタイトルマッチ出場が予定されたが大雅側に規約違反があったため第4代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座決定トーナメントに出場し優勝。旧K-1を含めても初めての三階級制覇を成し遂げた。


そこからK-1との契約解除まではスーパーフェザー級で活躍し、2018年12月には皇治、2021年3月にはレオナ・ペタスとタイトルマッチを行い勝利。新生K-1の象徴として活躍を続けた。

那須川天心との対決編集

RISERIZINで活躍する軽量級キックのスターとなった那須川天心との対戦を期待する声が早くから上がっていたが、K-1との契約問題(K-1ジム所属選手は専属契約であり、K-1サイドのお墨付きがなければ他団体に出場できない決まりになっていた)もあり実現は難しいかと思われていた。

2021年12月24日、都内にある東京ドームホテルで記者会見が行われ、2022年6月に那須川天心と対戦することが発表された。6月19日、東京ドームで行われたTHEMATCHの試合結果、那須川天心が判定勝ちを収めた。この試合をもって那須川はプロボクシングに転向した。


2022年6月27日にK-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座返上と休業を発表。同年11月、格闘家として更なる高みを目指し、K-1との契約解除を報告した


余談編集

長年パニック障害に悩まされていたことを休養発表会見時に明かしており、その当時の苦悩が『ザ!世界仰天ニュース』で放送された。

関連記事

親記事

キックボクサー きっくぼくさー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 12

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました