残機無限ちゃん
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ざんきむげんちゃん
漫画「残機無限ちゃんvsデストラップダンジョン」の主人公たち。
漫画「残機無限ちゃんvsデストラップダンジョン」の主人公たち。
ダンジョン内で偶然発見された「再生の沼」に電気を流すことで無限に複製を作れてしまう。
最初の個体は沼に落ちて死んでおり、その瞬間までの記憶は保持して、服装も込みで複製される。複製とオリジナルの区別はなく、全員が本人らしい。
無限の残機による物量作戦によってデストラップダンジョンを探索している。
「すぐ死ぬから」「無限にいるのに一人一人に持たせてやれない」という理由から、水や食料は与えられず、装備も懐中電灯のみ。
異常個体を除いて、肉体的にも精神的にもごく普通の女の子であり、デストラップには為すすべがない。
テレパシー能力等も備えておらず、死んでしまえばそれまでで、他の個体にトラップの情報を伝えることはできない。後続の個体は「死体が残っている道を避ける」という警戒は可能だが、痕跡が残らないトラップも多く、それらには何度も引っ掛かって数えきれない犠牲が出るおそれがある。
稀に複製異常によって性格や肉体がオリジナルと異なる「異常個体ちゃん」が生まれる。
また、複製異常というほどでもない性格の差異はよくあるらしい。
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