江夏塁

えなつるい

ミラクルボールの登場人物。

プロフィール

学年：二年生

血液型：A型

星座：おとめ座

好物：牛フィレ肉のグラチネプロヴァンス風オレンジソース掛け

得意教科：全て

苦手教科：特になし

趣味：乗馬

好きなテレビ番組：株式ワイドグロージングベル

好きな言葉：トップ

将来の夢：父のような偉大な人物となる

概要

三中のPTA会長及び江夏コンツェルンの会長、江夏連三郎の息子であり、成績優秀な不滅のライバル。

父からは「常に勝ち続けること」が後継者になるための条件と言われておりあらゆる物事で常にトップに立ち続けていたが、7年前に不滅に野球で敗北、執事の巻野が頼み込んだことで再戦が行われることとなったが、彼は既に引っ越していた。そのため不戦敗とみなされて父に見放されてしまう。これにより跡を継げなかったのは不滅のせいだと逆恨みし校内大会で不滅を何としてでも倒そうとし、最終的には「地区大会に行かせてやるから負けたことにしてくれ」と提案するが不滅には通じず、挙句の果てにはボールにガムをつけて投げるという不正投球を行ったことで父の逆鱗に触れ、完全に後継者の座を失ってしまう。そして最後はヤケになりながらもプレーを続け、最終的に仲間という後継者の座よりも大切なものに気付けたことで改心し、野球部の味方となった。

余談

名前の由来は江夏豊だと思われる。