浅香あき恵
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あさかあきえ
妖怪鼻から油…ではなく吉本新喜劇の座員
1976年に入団。
当初はマドンナ役で活動していたが、1989年の「新喜劇やめよっカナ?」キャンペーンに伴い一度退団。
その後しばらくは同じ新喜劇座員だった島田一の介と漫才コンビ「一の介・あき恵」を組んで活動していた。
座員からの要望もあり1993年に復帰し、以降は「ブサイク」「妖怪」「鼻から油を出す」等ヨゴレ役に転身。
以降は座長を問わず起用されるユーティリティプレーヤーとして新喜劇に欠かせない存在となっており、現在では末成映薫に次ぐ女性ベテラン座員となった。
夫は2代目Wヤングの佐藤武志(通称:まるにい)で、こちらも2019年末から新喜劇に再度復帰した。佐藤との間には娘を一人もうけている。
初登場時、他の座員に「ブッサイクやな~!!」と言われて「オーマイガー!」という発言をする。
「怒るでしかし!」と横山やすしのギャグをかまし、「オッサンになってるよ」というセリフに対し、「オッサンじゃないの。今のはやっさんなの」と答え、「やっさんもオッサンですやんか」と返答。
「いやああああああ」と叫ぶと、全員が昼休みのサイレンと勘違いして散り散りになるというもの。
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