海老名公一郎
4
えびなこういちろう
『干物妹!うまるちゃん』の登場人物。
CV:岡本信彦
全体的にはタイヘイに似通っているが、基本的に目つきが悪く、実家に残された写真の殆どが睨みつけるような形相をしていた(ただし、菜々の回想ではかなり穏和な目つきとなっている)。本編登場時もこれは同様。
(これにより、土間うまる、本場切絵、橘・シルフィンフォードと並び、海老名奈々も立場上『妹』であることが判明した→妹S)
また妹同様、ムキエビを模した髪留めを使用しており、彼の場合は前髪を纏めて上からコック帽を被る。
容姿もさることながら、発言もかなりぶっきらぼうで、出張で立ち寄ったタイヘイ達を容赦なく扱き使う程。一方でかなり洞察力が高く、タイヘイの料理方法からうまるの存在とその性格をキッチリ見抜いている。
ちなみに父親同様、照れると頭から湯気を出す(これは菜々も同じ)。
実は、失踪し消息不明となった彼の行方を探すことが菜々が上京した理由であり、上京後、彼女は東京の飲食店を食べ歩いて探していた。この事実はうまる達への配慮から、タイヘイのみが知る事となったが、何の因果かタイヘイは浜松に出張した際に彼と知り合うこととなった(彼女の兄ということには気づいていないが)。
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