清水なぎさ

しみずなぎさ

『鉄道むすめ』のキャラクターで、『青森鉄道むすめ』の1人。

概要

十和田観光電鉄のアテンダント。

物静かで真面目な性格、約束や時間も必ず守る。運行時間への対応も完璧。

現代アートに詳しく、休日は周囲の美術館を友人と回ることも多い。

祖父の代から鉄道・バス事業などの交通関係に関わっている家系。父は県内の鉄道愛好会の会員でもある。

名前の由来は「高清水駅」と「柳沢駅」から。

なお、氏がデビューしたのは2012年の2月だが、十和田観光電鉄の鉄道線は同年3月末で廃線。

当然アテンダント業務も終了したため、デビューからわずか一ヶ月で引退に追い込まれた。

（尤も廃線後も暫くはグッズ展開が行われたため、廃線を記念して作成された可能性もある）。

鉄道むすめには職種廃止で実質引退扱いになったキャラクターも少なくないが、ここまで不憫な例は恐らく今後も出てこないだろう。

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