熱異常
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ねついじょう
『熱異常』とは「いよわ」による足立レイオリジナル曲である。
MVでは携帯型のレコードプレイヤーのようなもので音声を聴いている足立レイの姿が印象的だが、このサイズの超小型レコードはないこともないらしい。1970年ごろにアメリカのおもちゃ会社が製造・販売していたが、約3〜4cmというサイズの都合上、録音できる時間はかなり短い模様。
世界最小のレコードプレーヤー / Mighty Tiny Toy Record Player
もう少し大きなものだと日本の玩具メーカーバンダイが2004年ごろに製造・販売していた8盤レコードは4分間録音できたという。
>>「8盤レコード」といは、その名の通り、8cmのレコード。録音時間は片面に約4分間となっている。 2004/03/24 バンダイ「8盤レコード」発売情報!
またこの曲のMVのイラストは同じくいよわ氏の曲一千光年と対となる構図で描かれており、歌詞も「何かが近づいてくる(熱異常)」「私が何かに近づいていく(一千光年)」で意図的に対にしていることがわかる。
このような構成としたのはおそらく、「この曲を歌う足立レイが初音ミクを模倣、再現するロボットのプロトタイプ(用の音声素材)」として作られた経緯をいよわ氏が「足立レイは初音ミクの対となっている」と解釈したためと思われる。
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すべて見る監督生、いきなりぶっ込んでこないでくれ…
やめて…おるといる拙者特攻だから…←までがタイトル。 監督生が熱異常を布教するよ。 ちなみに考察されてるとこしか説明しなかったせいで先輩とマブは死にました510文字pixiv小説作品