概要
CV:野宮一範
年齢は春日珠紀の1つ上だが、出席日数が足らず留年したため同じ学年でクラスメイト。人と群れる行動を嫌う一匹狼。嗅覚に優れ、出会ったばかりの主人公にセクハラまがいの行為を行った。目つきや口は悪いものの根は善人であり何だかんだ言いつつも困った人を無視する事は出来ない。好物は肉まん。
父親が神隠しにあって亡くなっている。
実は6人目の守護者で犬戒家の跡取りだったが、息子を守護者にしたくなかった親の意思で静紀には子供の死亡が伝えられており、内密に狗谷家に養子として出された。人並み外れた鋭い嗅覚は、犬戒の血を引く証拠である。