田中大智
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たなかたいち
TARITARIの登場人物
身長 | 168cm |
---|---|
体重 | 60kg |
誕生日 | 11月29日(射手座) |
血液型 | B型 |
年齢 | 高校3年生 |
好きな食べ物 | カレー、ハンバーグ、体づくりに必要な物 |
嫌いな食べ物 | カレーパン、メロンパン |
特技 | バドミントン |
趣味 | 自転車 |
兄弟 | 姉(晴香・大学生) |
出典:公式Twitterより
CV:島﨑信長
ただ一人のバドミントン部員で、昨年まで全国大会の経歴を持つ。遅刻の常習犯。
バドミントンの勝負に負け合唱部に入る。憧れていた選手が、白浜坂高校の出身だった事で、バドミントンを始めるきっかけとなっていた。両親の転勤のため、姉と二人暮らし。
典型的な体育会系で、ミシンをまともに扱えないなど細かい作業が苦手。
また、絵に関しては見た人から酷評された挙句「もう二度と絵を描かないで。」と言われるレベル。
中盤以降は女性陣から理不尽な罵倒をされたり、自分の祝勝会なのにケーキを奢らされたり、美術部の友人から大道具作りをする代わりに紗羽の写メを細かい条件付きで撮影するよう頼まれたり、手芸部の部長から衣装作りをする代わりに人数分(10人以上)のアンパンを頼まれたりと不遇な扱いを受ける事が多かった。
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各地で様々なイベントが行われているようですが、相変わらず自分はこちらで投稿させていただいています。参加した方々はお疲れ様です。 今回はTARITARIのその後の話を書いてみました。放映される一年前に聖地行っていたというニアミス。本当は別の話を考えていたのですが、最終回を見てこの話を思いつき、それまで書いていたものは最終回と矛盾していた面があったので書き直しました。空港で田中と紗羽は一体何を話していたのでしょうね。読唇術を心得ている人にはわかるらしいのですが、あいにく自分はそうではないので想像でこの二人のことを書きました。 再会の約束は当人同士が本当にそう思っていないと実現しないものです。思い描いている夢も必ず実現するとは限りません。それでも何かしら前に進めていけたら、悪い方向には転がらないと思います。自分自身、人生に無駄なものは何もないと思っているので、それがこの二人にも伝わればいいなと。 今回の作品を書くにあたって騎手のことをさわり程度に調べましたが、本職ではないので間違っている部分が多々あると思います。それでも最後まで見守っていただければ幸いです。よろしくお願いします。14,487文字pixiv小説作品