概要(公式サイト『キャラクター』より引用)
序列10位『社畜探偵』
昼はサラリーマンとして、夜は探偵として働くTHE日本人。
性格は生真面目で温厚。常に誰かに気を遣って生きている。
昔から探偵に憧れており、『探偵同盟』の存在を知って我慢できず、奥さんと会社に頭を下げることで探偵の副業を許してもらった。
派手な推理はせず、コツコツと真面目に推理することを心掛けており、その性格も相まって「影が薄い」と言われがち。
プロフィール
人物
「お、オジサンは勘弁して欲しいなぁ……。私、まだ一応二十代だからね?ギリギリ……」
容姿
長身痩躯で長髪、濃い隈が目立つ疲れた印象の男性。立ち絵にはペンとノートパッドを手にしているものが多い。服装は、常にシャツの袖をまくり、えんじ色のベストスーツを着用。腰のベルトとは別に、ベストの背面からベルトがぶら下がっている。ボディラインは体型設定画像が公式Twitterにて公開されている。ミニキャラでは苦労人を思わせる表情が特徴的。
性格
探偵仲間に対して穏やかで物腰が柔らかい大人。そのせいか年長者にもかかわらず、個性の強く奔放な他の探偵たちに振り回され胃が痛くなりがちである。影の薄さや地味さには本人も悩んでいるようだ。また、憧れの探偵業を副業としてこなす情熱家でもある。
関連人物
パッケージ購入描き下ろし店舗特典(アニメイト)にて険悪なムードの社畜探偵と外道探偵が描かれている。Twitterでのキャプションには「牢獄の殺人鬼を解放せよ…」とある。
社畜探偵が被虐探偵を探偵同盟へスカウトした。
通り魔に襲われた広報探偵を社畜探偵が救った過去がある。公式サイトWEB小説「その探偵、社畜につき-無限夜勤事件-」での描写や指導及び始末書の指示を行う等、先輩後輩の関係。牛丼屋や焼き肉を食べに行くこともある。食欲旺盛な広報探偵に比べ、社畜探偵は胃もたれが気になる模様。
- その他の探偵
余談だが、日本一ソフトウェア『ボク姫PROJECT』公式Twitterより相関図が投稿されている。
社畜先輩は結婚生活3年目だそうです。
(壮絶な社内恋愛だったって、酔うとよく語り始めます。正直聞き飽きたっすね)
今年で2歳になる娘さんもいて、よく写真を見せてくれますね~。
(なお毎月小遣い制のようだ)
余談
一日のスケジュール
ちゃんと寝てるの?と心配する声に対して、とある一日のスケジュールが公開された。「社畜」本来の意味とはかなり乖離があるが……。以下は公式Twitterより引用。
6~7時半:起床、家事の手伝い
8時:朝食後、家を出発
9時~18時:勤務時間
18~21時:残業
21~0時:退勤後、探偵同盟の依頼確認・対応
1時:帰宅、奥さんと団欒
1時半:就寝
人気投票
発売前に行われたキャラクター人気投票では、推しキャラ部門で3位、推死キャラ(本編で死を遂げそうなキャラ)部門では5位。
キャストネタ
- 声優つながりコラボ
担当声優が日本一ソフトウェアの『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』ハリー役で出演しており、キャラデザを担当した勝又美桜さんによるコラボイラストや、殺人探偵公式Twitterより推理共鳴の画像が投稿された。
- 海老
『藤野裕規のツイキャス』(7月4日配信分)にて「社畜さん上からみると海老っぽい(髪型)」と発言しリスナーに衝撃を与えた。