省略タグとしてブリリアントドラゴンバレッタがある。
弾幕としての概要
東方永夜抄にて、輝夜が会話・第一通常弾幕の後に用いる一つ目のスペルカード。
Hard~Lunatic選択時限定であり、Easy~Normalでは難題「龍の頸の玉-五色の弾丸-」が使用される。
輝夜が二つの使い魔(アイテム?)を左右に放つと、その使い魔は輝夜の前を横切るように交差しながらカラフルな色のレーザーと丸弾で構成された弾幕を展開する。
レーザーは直線的に飛ぶが軌道が半ばランダムで、交差したレーザーの間に入ってしまった状態で丸弾が降ってくるなど回避困難な状況が多数発生する難スペルカード。
光るカラフルな丸弾と、これまたカラフルなレーザーが夜空を明るくする。まさにブリリアント。
神宝としての概要
難題「龍の頸の玉-五色の弾丸-」の上位スペルカードとして使用される。
結局、龍の頸の玉はこんな武器(弾丸)になっていた。人間は戦争になるとどんな貴重なもんも壊しちゃうからねぇ。
とある。つまり、神宝としての龍の頸の玉の進化形、又は改造の末の姿、という事であろう。
英語で書くとBrilliant Dragon Bullet。直訳すると「煌く龍の弾丸」。ブリリアントでゴージャスな弾丸である。
グリモワールオブマリサにて魔理沙が言う所には、輝夜はこの宝について「龍が持っている弾幕の一部」と語ったという。また、余りにも光り輝いて綺麗、だそうで。
そのせいか魔理沙は「普段何処に仕舞ってあるのか聞いてみたいぜ。」と言っている。