可愛い顔して超毒舌。最強ワガママ王子
「真っ直ぐ歩いて、真っ直ぐ帰って来るだけでいい」「君、元々姿勢だけはいいんだから」
プロフィール
人物
Revelの一員で、実家である大人女子御用達のブランド『FORILO』を手掛けるフレイアージュの常務取締役で跡取りとして運営に携わっていると同時に、自分が本当に信頼できるスタッフだけで回している『KUKKA』という人気ブランドのデザイナーをしている。
デザイナー業について、本人はあくまでも「暇つぶし」であり、いつか辞めると公言しているが、その口ぶりとは裏腹にデザイナーの仕事に対してとてもプライドを持っており、自分が納得できるまで突き詰めて良いものにするための努力を惜しまず、情熱をもって真摯に仕事に向き合っている。
会長である祖父からもそのデザイナーとしての才能を認められているが、同時に経営者としての才能も買われており、経営を疎かにせずにできる範囲で一円でも赤字を出したら即辞めるの条件付きでデザイナー業をやっている。
優しそうな顔立ちをしているが、顔に似合わず超毒舌で気に入らないものや意見したいものには歯に衣着せずストレートに物申す。誰に対しても厳しいが、それ以上に人一倍自分に厳しく、デザイナーとしても経営者としてもRevelの仕事でも、一度自分が引き受けたものに対しては誇りを持ち、一切の妥協を許さず時間や努力を惜しまない。
嫌いなものはダサい靴と庶民と公言し、かなりの偏食で食わず嫌い。
公式の一問一答で【Q.たこ焼きは食べたことある？】の質問にはあるわけないじゃん。庶民の食べ物でしょ。と回答しており、同い年の集まりで菅野や主人公から庶民の食べ物の話を振られたり見せられては「こっちに近づけないで」と拒否している。
たこ焼きは見ただけで失神した。（Rカード【ファッションデザイナー】Lv20キズスト）
が、サバの味噌煮の見た目に文句を言いつつ間食したり、たい焼きをダサいと言いながら中身がカスタードクリームだと知るとちょっと興味を示したりもする一面を見せている。
くすぐられると弱いところは腰である。
イベント(簡単にいうとサバゲーのようなもの)のゲームで、主人公と敵対チームであった神楽は、槙とともに主人公を追い詰めるも被弾してしまい、一時的に動けなくなってしまう(弾に当たると30秒行動不能になるというルールがあるため)。その際主人公が神楽が持っている残弾(残弾をなくなれば自動的にアウトになるため)を回収するために、やむなく覚悟を決めて、上着を脱がせたりポッケを探るシーンでくすぐられ笑う姿を神楽の姿を見ることができる。（イベント『標的はアナタ 瓦礫のシティバトル』）
槙とは幼稚舎時代からの幼馴染。二人の祖父同士が知り合いで、パーティーで顔合わせしたことが初対面。その時は神楽が逃げた。槙は神楽が裁縫を始めたきっかけを作った人物であり、その時の気づきが彼のデザイナーとしての核となっている。（イベスト『ダサいキミとあり得ない僕』）
彼に近づく主人公や事あるごとにからかってくる羽鳥に対しては態度が特に辛辣だが、自身のブランドのスタッフや自分の懐に入れた相手に対しては優しく、こと槙に対してはとても信頼していて態度が甘い。
不器用で素直ではないが、実はRevelの中で一番愛情深い。
同じ26歳という共通点から、菅野夏樹、夏目春、槙慶太とは時々集まっている。
また、都築京介とはデザイナー業をする前からの仲。
キャラクター本編
キャラクター本編とはヒロインとキャラクターの恋愛を中心としたストーリーである。
2024年1月現在では以下の編が配信されており、まだ連載中となっている。
・第1章 STORY-0 はじまりの結び目
・第1章 花を編む魔法を君と
神楽亜貴本編の時間軸についてはメインストーリーとは違う世界線の物語となっている。
各章のあらすじについては以下に記載。
第1章 STORY-0 はじまりの結び目
「頭痛がするほどノーセンス」「容赦ないし、厳しい人」「「でも」」
麻薬取締官とデザイナー、真面目同士でちょっと不器用——
そんな二人の恋は、ここからはじまる♡
第1章 花を編む魔法を君と
尊敬と信頼。その美しい言葉が、想いを生んで、そして阻んだ——
それぞれの舞台で戦う二人の、鮮やかで繊細な恋の物語。
絶対に“諦めないで”、そして“叶えて”…二人が手を繋げば、きっと♡
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神楽亜貴本編予告PV
