概要
漫画『血界戦線』のクラウス・V・ラインヘルツとレオナルド・ウォッチのBLカップリングタグ。
pixiv内で使用されているタグとしてはクラレオの方が多いのだが、他ジャンルのCPと重複している(特にH×H【腐】の作品が多数を占めている)ための棲み分けタグ。
「クラレオ」表記の場合は「クラレオ(BBB)」で登録すること。
名前の由来はクラウスが「最強のリーダーで無類の紳士」、そしてレオは作中で「少年」と形容されることが多いためである。
レオナルドが非戦闘員であるため原作1巻から何度となく守られてきたり、誘拐されれば死ぬほど心配されたり、レオナルドの小さなスクーターの後ろに巨体のクラウスがタンデムしたり、食事の席を外したレオナルドが戻ってこないことに真っ先に気付いたり。
更にレオナルドの神々の義眼は血界の眷属の名前を読み取ることが出来、その名を使ってクラウスが封印をするため、更にレオナルドを守る機会が増えたりと二人が絡むことは多い。
原作1巻を読んでから順番に読んでいき、10巻終盤の2人のやりとりは必見。
そしてその前にあるクラウスの行動も必見である。
作者曰くこの漫画のコンセプトは技名を言ってから殴るという漫画であり、レオが敵に追い詰められ、そのピンチに駆けつけた周囲が技名を言い敵をボコろうとした矢先、クラウスは先だって無言で敵に左ストレートを決めた。要するに今まで見たことがないくらい彼は怒っていた。
ほのぼのとしたイラスト、作品が多い。