「続編希望」とほぼ同じ意味。
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半端に逆行している幼女な義勇さんと、手も早ければ口も悪い時透君と、それから、おや？蜜璃ちゃんの御様子が・・？ 閲覧イイネお気に入りコメントタグありがとうございます ฅʕ•ﻌ•ʔฅ ﾖﾓﾔﾖﾓﾔ6,402文字pixiv小説作品
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はい、またもややらかした涼です もう今週？の本誌の食戟のソーマがやばくて思わず書いてしまった設定です 【注意】 駄設定です。 キャラ崩壊してます。 クロスオーバーです。 全力で捏造してます。 閲覧は自己責任でお願いします。 以上の事が許せる方は(∩´｡•ω•)⊃ﾄﾞｿﾞｰ441文字pixiv小説作品
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変なのですみませんm(_ _)m このお話長くなりそうですね… 長いのって苦手だから、変になりそうです(´Д｀)2,188文字pixiv小説作品 
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一日遅れでバレンタイン企画編！ 今作は前作達とは全くの別物です(´・∀・)ﾉ ペトラさん視点のとあるバレンタインデーのお話です。 よくわからない話になってしまいましたが、一応ホワイトデーまで続きます(；´・ω・)笑 ここではまだR-18の規制はかかりませんが、次作ではがっつり書かせていただきます！ まずは本編からどうぞっ‼︎→ 「仕方ねぇな♡」って方はおすすみくださいっ！(´・ω・｀) 【いつも愉快なタグたちを付けてくださり、ありがとうございます(´・∀・｀)】11,353文字pixiv小説作品
呪術廻戦でモブとか言ってたら死ぬのでとりあえず過去を重くすることにします呪術廻戦でモブとか言ってたら死ぬのでとりあえず過去を重くすることにします 続々々
痛む右目を押さえながら耐え続けて、耐え続けて、耐え続けた。 太陽が沈み、再び昇り始めるまで耐え続けた。 頭が引っ掻き回されるみたいで、僕を削ぎ落すみたいで、でもそれをただ耐えることしかできなかった。 『間に合ったようだな。二択だ。自我を失いただの人形に成り下がるか、私の忠実な駒となるか。さあ選べ』 そのとき、耳鳴りのようにその声が聞こえたんだ。 それが酷く不快だったのを覚えている。 だから僕はこう叫んだんだ。 「うるさいっ！僕は既に忠誠を誓った！魂を売った！そしてその人が言ったんだ！その狂気が欲しかったと、応援していると言われたんだっ！」 『素晴らしい！耐え抜き、さらにあれを弾く意思が残っていようとは！気に入ったよ。君という魂を私は気に入った。保護しよう。守護しよう。魂を何人たりとも触れられないようにしよう。たとえそれが私であろうとも私は君を守護しよう。存分に感謝してね』 頭痛が嘘みたいに引いた。 その瞬間この力の全てを理解した。 力が僕に教えてくれた。 どうしたら成長できるか、どうしたら目標達成できるか。 そして、目標達成した後どのような状況になるのか。 「なんで僕にそこまでしてくれるんですか？」 『あれ？応援していると伝えた気がするんだけどね』 「えっまさか、あの人ですか⁉」 『まあそうだね。私は私のごく一部にすぎないけれど確かに私は私だよ』 つまり僕は忠誠を貫いたつもりがはねのけていたってことになるんじゃ⋯。 『ふふ、別に気にする必要ない。君の魂の力を確認するために言っただけのことなんだ』 「そうなんですか」 それから虫を人形に変え、呑んだ。 顎の力が強い虫を。毒をもつ虫を。鋭い棘を持つ虫を。恐怖を煽る虫を。死肉に群がる虫を。不快な虫を。 僕はただ呑み込んだ。 腹に入りきらなくなったら腸の中に詰め、肺に詰め、血管を巡らせ空洞のある臓器には全て虫で満たした。 体内の空洞全てに入り、限界を迎えたため体内で蠱毒を行った。 自我が薄い状態ではあまり呪を溜められなかったけど、それでもやる前よりは強くなっていた。 何度も呑み込み、何度も喰わせあった。 ふと、視界に入った蛙がいた。 酷く不愉快な顔をしていた。 ヒトの癖に虫を喰うのかと嗤っているようだった。 憎しみのまま蛙に右目を使うと蛙は容易く人形になった。 呑み込んで、喰わせあったらあっさり蛙は虫に喰われた。 僕の育てた虫は蛙に勝ったらしい。 被食者が捕食者を喰らうのは酷く心地よかった。 それからも小さな生命に右目を試し、可能な範囲を広げていった。 人とは違うそれは、僕にとっての日常だった。 僕の日常に、変化を持ち込むのはいつだってあの人だった。 『今、私と情報同期してきたんだけどね、面白いことになったよ。君の後輩が出来た』 「後輩、ですか。僕なんかが何か手伝えるとは思いませんが」 『そいつら魂の力が弱いからね、自我が薄いんだよ。だから、まあ後輩というより君の手駒だね。虫と何ら変わりないさ。いや、むしろ虫に劣るくらいだ。使い捨てても構わないくらいには優先度が低い駒だよ。あ、でも右目は回収したいな』 脳内に直接中性的な声が響く。 最初は恐れ、不快に思ったがこの声があの人の声だって知ったらそんな不快感は消え去った。 今は声が聞こえると安心するものだから不思議だ。 『人間なんてそんなものさ。不思議じゃない感情なんて存在しないよ』 「僕の心ひょいひょい読まれたら困ります」 『頭に直接語り掛けるやつが心を読めないわけないじゃん』 「まあそうですけど⋯」 少し困ったこともあるけど、とても頼りになる僕の持ち主だ。 『少し頼りないところもあるが、とても優秀な私の所有物だ』 「はは、頼りないって言えるのは今だけです。力をためて、必ず恩を返しますからね」 『ではその恩を作るためにまずは努力するかな。君の目標が達成されたとき、はじめて恩となるからね』 元より僕は気味悪がられていたから人目を気にせず会話した。 そのせいで余計に虐められるようになったけど、もうすぐ死ぬ奴らって知ってるからむしろ憐れですらあった。 『じゃ、その寛容な心で許すのかな？』 わかってて聞くなんて性格悪いよ。 許すわけないじゃないか。 コイツらがこれから死ぬから僕は憐れんで⋯見下しているだけだ。 『呪術師に邪魔されないといいね』 決行の日まで尻尾をださないから大丈夫だよ。 怪しいところを嗅ぎまわってたどり着くだけだ。 なら、怪しいところを出さなければいいだけだよ。 『ま、その通りだね。じゃ、まずは顔合わせといこう。使えなくても虫のえさにしてはいけないよ？』 「僕だって、弱者でした。失礼でしょうが、あなたも、どちらかと言えば弱者なんでしょう。じゃなきゃ、本当に寄り添うことなんてできない」 『寄り添ってなんかいないさ。けれど、私は弱者というのは認めよう。ただ死ぬことが怖くて怯えて、けれど結果的に誰よりも真っすぐ死を見つめる。それが私というものだ』 「少し脱線しちゃいましたね。ま、僕が何を言いたいかっていうと、貴方にしてもらったみたいに、今度は僕が後輩に寄り添い、力になりますよってことです」 『薄いとはいえ自我はある。きっとそれが正解なんだろうね』 僕が力を貰い、忠誠を誓ったのは復讐のため。 アイツらへの憎しみは一切薄れていない。 けれど、復讐さえ終われば命なんてどうでもいいって思ってたその考えは少し変わった。 あの人のために生きたい。僕の忠誠を捧げ続けたい。 今まで不幸続きだったんだ。 なら、少しくらい幸せな夢を見ても許されるんじゃないかって思うんだ。 いや、許されなくていい。全てが終わったら罪を償う。 だから、神様。 僕は地獄でもどこにでも行っていいから、この小さな幸せを長い間噛み締めさせてください。 今までないないづくしだった僕が、たったひとつ願ったんです。 ああ、神様。どうか、どうか、僕の願いを聞いてください。8,684文字pixiv小説作品友だちがとり憑かれたんだけどだれか助けて
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