プロフィール
クラス | 穂群原学園1年B組 |
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所属部 | 陸上部 |
概要
穂群原学園の女生徒で『氷室の天地 Fate/school life』に登場するオリジナルキャラクター。
穂群原学園陸上部に所属する佐伯直美の中学時代の後輩で、円盤投げの選手。
妙に目つきが悪く、人と話す際にガンを飛ばすような場面が目立つ。
中学時代はセミロングにしていたが、高校では伸ばした髪をポニーテールにしている。
本編中の活躍
中学時代に一度穂群原の三人娘に顔合わせさせている。
高校に入ってから陸上部に入るが、まったく見当違いの方向に円盤を飛ばしたり、時折頭を抱えて唸り声を上げるなど、悪い方向で目立っていた。
実は彼女、高校への受験勉強の影響で視力を落とし、近眼となっていた。
目つきの悪さやガンを飛ばすのは「ハッキリと見えないから」、唸り声を上げていたのは「目の疲れに伴う頭痛」が理由。
そこまでして対策を取らなかったのは眼鏡に対する偏見が理由だったが、冬木市新都にある眼鏡店の看板娘である高橋和夢に一つ一つ論破され、最終的に眼鏡を付けることを了承した。
余談
- 眼鏡の偏見について
眼鏡の偏見については、眼鏡に関する知識が中途半端に止まっていたのが理由。
レンズが割れるかも | 昔のレンズはガラス製で、頑丈だが重く、割れるリスクもあった。現在はプラスチック製が主流で、傷はつきやすいが、軽くて割れにくくなっている。 |
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フレームがダサい | 昔は太いフレーム一択であったが、現在ではアセテートやチタン、超弾性合金など、加工しやすく壊れにくく錆びにくい素材が登場している。 |
スポーツ眼鏡の値段 | オーダーメイドなら10万円以上するが、「弾力性」と「軽量」に重点を置いた安価な眼鏡と、500円前後のスポーツ用眼鏡バンドで十分に対応可能。 |
後、コンタクトレンズが出てこなかったのは……磨伸氏が筋金入りの「眼鏡っ娘好き」だからであろう。