苓吃エムリィ

れくいえむりぃ

GuildCQ所属のVtuber

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目次 [非表示]

0.1 【苓吃エムリィとは】

0.2 【お友達紹介】

0.3 【ママ・パパ】

0.4 【プロフィール】

0.5 【タグなど】

0.6 【苓吃エムリィのURL】

0.7 【公式秘密情報】

【苓吃エムリィとは】

寿命と引き換えとして差し出す事で、その長さと思いの強さに見合った様々な武器防具を錬成し、レンタルしてくれる地下世界の武器商人。アヌビス族の女の子。

一見、極悪非道に見える彼女だが、貸し出した武器防具を返却（クーリングオフ）すれば、使用期限以外の残りの寿命は返してくれる良心的な一面ある。

寿命を支払う際には蒼い炎のような発火現象（エフェクト）で魂を吸収する。

その禍々しい能力と特性ゆえ、極悪非道で凶悪なキャラクターとしての噂が絶えない彼女だが、気に入った相手にはとことん尽くす、姉御肌で仲間想いな性格である。

また、オンとオフの切り替えが激しく、オフモードの時にはまるで子供のようにはしゃいでしまう一面も見せる。

そのギャップから、心奪われた男性（お客様）からのアプローチが絶えない。

ある目的遂行の為、アーク（契約の箱）の適合者であると言い伝えられる十種族を探し、地下世界から地上世界へとつながる洞窟を拠点に密かに活動していたが、かつて、その洞窟内で「源頼家（みなもとのよりいえ）」一向と遭遇してしまい、その出来事が「吾妻鏡（あずまかがみ）」と呼ばれる歴史書に編纂され残ってしまった事で彼女の行動は、地上世界を監視する地下世界の特務機関に瞬く間に知られる事になり、「歴史上の重要人物と許可なく直接接触してはいけない」「例え自衛の為であっても危害を加えてはならない」とする地下世界の法に触れた事で、現在はアガルタの中央政府に追われる、お尋ね者の身となっている。

逃亡生活の中で戦場から戦場を渡り歩くさなか、その容姿の特徴から、パーティーからはぐれてしまった久遠たまを探す為の聞き込み調査を行っていた伊冬ユナと出会う事となり、興味を持ち行動を共にしていく事でGuildCQに身を寄せる事となった。

のちに出会う久遠たまに武器錬成の呪文を教えてほしいと懇願され、彼女の呪文の師匠となる運命にある。

伊冬ユナにも護身用にと同じ呪文を教える事となるが、彼女はうまく呪文を呑み込めず、まったく別の力を発現させる事となる。

意外にも彼女自身は戦闘を得意とせず、主に仲間の後方支援を担う事が多い。

得意呪文は、相手の魂を抜き取り、武具に変えてしまう物のほかに、自身の寿命を一時的に魔力に変換し、数多の武器（物理）を錬成、それらを自在に操り標的に対し発射、もしくは自身の周りに集め、盾とする呪文であるが、どちらも詠唱時間が長く実戦での使用は現実的ではない。

その他、死後の世界を渡り歩く事が出来るという噂もあるが、その呪文の詳細は定かではない。

メンバーの行く先々に現れては、武器防具を必要とするかの商談を持ちかけてくる。

一見すると無理な交渉を持ちかけているようで、見る者に理不尽さを与えてしまう存在だが、本心では心の底から仲間達に生き残ってほしいと願っており、自身が大切な仲間達と共に最前線におもむく事ができる力が無い事を心の底から嘆いている。

好きな人間のタイプは、どんな歪んだ願いでも、自分自身の存在をかけて、その願いを成就させようと努力できる人。

それが他者の為となる願いであればなおよいとする性分である。