蛍神町
けいじんまち
「どこにでもある田舎の町で学校生活を楽しみながら大人になっていこう!」がテーマの全年齢対象の学園交流企画、【蛍の住む町/ほたまち】の舞台である架空の町。
※※Pixiv内企画の為に作られた架空の町であり、実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。※※
特徴
蛍が見られる事で有名な関東のとある田舎町。駅もあり、比較的栄えたエリアもあるが、山や川など自然も豊かである。
人口は決して多くはない。町全体が家族の様で上下関係の概念もそこまでなく、敬語を使わず砕けた話し方をする人もちらほら見られる。町民みんなが顔なじみ。
自治会【ほたる会】が開催する夏祭り【ほたる祭】、元旦に初詣を兼ねた祭り【がんたん祭】は特に町の人が大事にしている行事である。
蛍神様(ほたがみさま)
蛍神様とは蛍神町に古くから伝わる言い伝えに出てくる神様。
『ほたる祭の日、蛍を追って行くと蛍神様が住む祠に行く事が出来る』というもの。そしてその祠に辿り着いた人は幸せになると言われている。
元々、蛍神町という名前は「蛍が神様に逢わせてくれる」から来ているらしい。
※※エリアについては後述※※
学校
蛍神中学校、蛍神高校、蛍神大学が学区エリアにある。幼稚園、保育園、小学校は昔はあったが今はない。
ほたる祭(-まつり)
7月上旬から中旬に掛けて。蛍が出始めてから日時を決める為、割と土壇場に決まる。ほたる会や業者が蛍神町唯一の神社、けいじん神社にて露店を出す。町民によるカラオケ大会やビンゴ大会など、催しもその年によって変わる。
普段は山にはあまり人は立ち入らないが、この日に限っては蛍神様に逢おうと山の中に入る人が増える。また、この言い伝えは町の外にも伝わっている様で町民以外も祭りに来る事がある。町が一年で一番賑わう日。
自然エリア
自然が豊かで交通の便は町一悪くコンビニに行くにも数十分はかかる。電灯・固定電話用アンテナは整っているものの、携帯は一部使えない場所あり。一軒家が主。
徒歩・自転車・バスでの通学が可能。
<施設など>
けいじん神社
駅前エリア
蛍神町の中で一番賑やか。店や映画館などの娯楽施設などは大抵このエリアにある。電灯・固定電話・携帯、全て整っている。
徒歩、バスでの通学が可能。
<施設など>
図書館、映画館、スーパー、郵便局。
カフェ『プランタニエール』、和菓子屋、煙草屋『吉武商店』。
学区エリア
どの学校にも近く、通学が便利。少し離れると電灯がない為、夜に移動する時やや不便。固定電話用アンテナは整っているが、携帯は一部使えない場所あり。
徒歩での通学のみ可能。
<施設など>
蛍神中学校、蛍神高校、蛍神大学、病院。