裸バスタオル
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はだかばすたおる
裸身にバスタオルしか着用していない状況。また、その姿。
裸バスタオル(はだかバスタオル)とは、裸身にバスタオルしか着用していない状況やその姿のことである。
この状況は、入浴の準備中や、温泉などで脱衣所から湯船まで移動する際、そして、風呂上がりの時などに生まれる。
ほかにも、入浴している最中で湯船から上がっている時とか、温泉の紹介などで特別に許可を得てバスタオル着用のままで入湯している状況下、サウナの利用中などでも、裸バスタオルになることはある。
男女別では、女性がどのような状況でも胸部と腰部を隠す形でバスタオルを巻く(タオルボディコン、またはタオルビキニ)のに対して、胸部を隠す必要のない男性は、湯船に向かう際には腰部を隠すことがあるにしても、普通サイズのフェイスタオルを巻く。風呂上がりには腰蓑風(腰タオル)でバスタオルを巻くが、やはり胸部には巻かない。
しかし体にタオルを巻いたまま浴槽に入るのはマナー違反とされる。タオルの繊維が排水溝を詰まらせる恐れがあるためである。あくまでもタオルを巻いて入浴するのはテレビ番組の放送コードのためである。
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