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寄ってらっしゃい見てらっしゃい、お代は見てのお帰りだ!

概要

海外ではフリークスショーと呼ばれる、普段見られない様々なコンテンツで客を呼ぶ興行の一つ。

日本では江戸時代には庶民の娯楽として定着しており、初期は猿楽(今で言う)や歌舞伎もこのカテゴリに入っていた。

が、時代が下るとそういったジャンルが次次独立していき、昭和初期には単に珍しいモノを展示するスタイルになっていった。

その「珍しいモノ」のなかには人間を含む奇形動物があったりエログロなものもあったりと、世間からあまり歓迎されないイメージが強くなっていったこともあって近年では風前の灯となっている。

…まあ板に血糊を塗っただけの「六尺のオオイタチ」や穴に子供が入っているだけの「オオアナゴ」など、気が抜けるような駄洒落ネタもあったりするが。

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  • 覗き穴

    覗き穴 下

    夫の宗孝と浅草十二階の跡地にやって来たとき子。人混みに紛れて逃げ去った先に出会うのは……。 ※当作品には、一部差別表現、またグロテスク描写がございます。時代の作風に合わせるため、どうかご理解とご了承をよろしくお願いいたします。 ※また当作品は、Makes-私のセイの二次創作として仕上げた作品です。作中に登場する一部をそれから拝借いたしました。 原作のアプリを知らない方でも、物語に入り込めるように仕上げました。よろしければ、最後までお付き合いよろしくお願い申し上げます。 2020年某日執筆 完結
  • 空蝉の桜 -見世物興行譚-

    【新刊サンプル】空蝉の桜 -見世物興行譚- 春の章(壱)

    新刊の小説サンプルです。 コミティア114 2015年11月15日(日) 弐秒殺法☆盛っちゃっ隊 「の26b」 【通販予約受付中】 https://mottyattai.booth.pm/items/160625 大正×見世物小屋 空蝉の桜 -見世物興行譚- ※シチュエーションドラマCDとセットとなる小説ですが、小説単体でもお楽しみいただけます。 公式サイト→http://mottyattai.wix.com/utsuseminosakura サイズ A5 24ページ ------------------------------------------------------------ 【口上】  さあさあ、ここで語られますは、悲しきか。とある一つの物語。小さなことと言わないで。ここで聞いたこと見たことは他言無用。お代は後で結構。さあさあ、よってらっしゃい、見てらっしゃい。 ――まず語られますは、アのメのコの話。ウツショの誰を思って泣くか、花は散る。  これは雪積もる冬の話だったか、空蝉の無く夏の話か。    モノカタリのヌシらは鬼子か人の子か。 ヒトになる為人として愛してと願ってなぜダメなのか――  さぁ、このベルが鳴り終わりましたら開始とあいなります。  これも運命か。何故、主様はこのような悲しい試練をお与え給うのか。  悲しい喜劇の始まりだよ。  はい、もう間もなくの開演となります。さあ、入った入った。お代は後――  ――ウツショのココロ忘れて、さあどうぞ
  • 暗い森のサーカス

    ボカロ『暗い森のサーカス』の二次創作です。 7年くらい前から書いていた、棚の中にしまいこんでいた小説を少し訂正して出しています。 原本?は少し、読んだことがあります。 自分の中での解釈です。 沢山見てくれたら続き出していきます。(仕事が忙しくて、なかなか更新出来ずすみません) 見世物小屋、グロ注意です。悲しいです。多分。 さぁ、お立ち会いお立ち会い!!
  • 空蝉の桜 -見世物興行譚-

    新刊【コミティア114】空蝉の桜 -見世物興行譚- 春の章(壱)

    新刊の小説サンプルです。 コミティア114 2015年11月15日(日) 弐秒殺法☆盛っちゃっ隊 「の26b」 【通販予約受付中】 https://mottyattai.booth.pm/items/160625 大正×見世物小屋 空蝉の桜 -見世物興行譚- ※シチュエーションドラマCDとセットとなる小説ですが、小説単体でもお楽しみいただけます。 公式サイト→http://mottyattai.wix.com/utsuseminosakura 小説書かせていただきましたー! ------------------------------------------------------------ 【口上】  さあさあ、ここで語られますは、悲しきか。とある一つの物語。小さなことと言わないで。ここで聞いたこと見たことは他言無用。お代は後で結構。さあさあ、よってらっしゃい、見てらっしゃい。 ――まず語られますは、アのメのコの話。ウツショの誰を思って泣くか、花は散る。  これは雪積もる冬の話だったか、空蝉の無く夏の話か。    モノカタリのヌシらは鬼子か人の子か。 ヒトになる為人として愛してと願ってなぜダメなのか――  さぁ、このベルが鳴り終わりましたら開始とあいなります。  これも運命か。何故、主様はこのような悲しい試練をお与え給うのか。  悲しい喜劇の始まりだよ。  はい、もう間もなくの開演となります。さあ、入った入った。お代は後――  ――ウツショのココロ忘れて、さあどうぞ
  • 短編集

    没供養その2「凶子」

    続いての没は「凶子」に御座います。 これは妖怪+アングラ+エロティックって感じで(まぁ、そこはあんまり書いてないんですけど)私としては結構お気にいりの短編です。もはや、懐かしいレベルで昔ですけど「小鳥遊び」を思い出す感じですので、そこも含めてちょっとこの「凶子」だけは他の没よりも思い入れが強い感じですね。
  • 覗き穴

    覗き穴 上

     ㅤ覗き穴の向こうにいたものは、ひと目でとき子の網膜に焼き付いた。  こわがりのとき子は、夫の宗孝に連れて来られた見世物小屋であるモノを目にする。  たった一時のそれとの邂逅が、次第にとき子に秘められた熱情を覚えさせ始め……。 ※当作品は、Makes-私のセイの二次創作として仕上げた作品です。作中に登場する一部をそれから拝借いたしました。 原作のアプリを知らない方でも、物語に入り込めるように仕上げました。よろしければ、最後までお付き合いよろしくお願い申し上げます。
  • 覗き穴

    覗き穴 中

    夫の宗孝に隠れて見世物小屋へ通うとき子。 覗き穴から見える、美しくも醜い異形に執着に近い熱情を重ね続ける……。 ※当作品には、一部蟲(むし)を表現するグロテスク描写がございます。どうかご理解とご了承をよろしくお願いいたします。 ※また当作品は、Makes-私のセイの二次創作として仕上げた作品です。作中に登場する一部をそれから拝借いたしました。 原作のアプリを知らない方でも、物語に入り込めるように仕上げました。よろしければ、最後までお付き合いよろしくお願い申し上げます。
  • 見世物小屋の蜥蜴

    Twitterからの再録 しのぶさんと生存者の話。 名前があるモブ、がっつり喋ります。 さすがに隊員は無理だったので蝶屋敷で働くことになる感じ…かなあ
  • ひとりぼっちになれない私たち

    初投稿です。アックさんワイトさんかわいすぎ 伺かもっと流行れ
  • 紫シリーズ

    見世物小屋

    おばあさんは興味津々、見世物小屋をはしごする。

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見世物小屋
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