CV:土田大
概要
豪炎寺修也、豪炎寺夕香の父親。医者で稲妻総合病院に勤めている。
3期にて初登場。サッカーを否定的に捉え、息子にサッカーを辞めて医者になることを薦め、ドイツ留学をさせようと考えていた。
最初からサッカーが嫌いという訳ではなく、数年前までは家族揃って息子のサッカーを応援したり、練習につき合ったりと前向きであった。
しかし妻が亡くなってから医学に没頭したことによる心境の変化、更に追い討ちをかけるかの如く1年前に娘が事故に遭い、自ら治療を行う(ゲーム3の看護師の発言より)も一時昏睡状態だったため、サッカーに対して抵抗感を持つようになってしまった。
またゲーム3においては亡き妻からの息子が医者になってほしいという意志と息子本人の希望の板挟みで悩んでいた模様。
しかしFFIアジア予選決勝で全力で戦う息子の姿に考えを改めて留学を取り消し、サッカーを続けることを許した。