貧乳マイクロビキニーソ
ひんにゅうまいくろびきにーそ
貧乳マイクロビキニーソとは、川村拓氏が主にニコニコ漫画で掲載している
漫画である。ファンからは「貧マイ」と言う愛称で親しまれている。
タイトルからはエロ漫画チックなイメージが連想させられるが、
全然そんなことは無く、度々本編でもいじられている
連載当初はほぼ毎日更新されていたが、最近は他の漫画の都合もあるのか
3ヶ月に1回程度に抑えられている。
そのため待ちきれなかったのか毎回コメントは「生きがい」と言うコメントが多い。
ちなみに2018年まではサザエさん時空ではなく、登場人物も年を取っていた。
前田杏介(まえだきょうすけ)
初登場時15歳、ヘタレ、黄緑。
ちなみに名前は公募で決まった。
他が大暴れしすぎで、ツッコミに回ることが多い。
杏介とマキが登場しない回はだいたいツッコミ不在になる。
密かにみゆきに思いを寄せており、18歳の冬にやっと
みゆきに告白した。
中性的な顔立ちであり、文化祭やマラソン大会などでは
女装をさせられたりした。
よく前かがみや三角座りをする。(男の子だもの)
メロンパンが好きすぎてパン屋でアルバイトをしている。
とても器用で、けん玉やヨーヨーなどを得意とし、
その技術で大学に入れた。
檀間みゆき(まゆみまみゆき)
初登場時15歳、貧乳、天然。
ツインテールの少女。たまに髪をおろす。
付け髭を好んでおり、よくつける。
肩パン道を極めている。
自分の貧乳を気にする様子もなく、むしろ巨乳が好きで
よくマキの胸を揉む。
牧野マキ(まきのまき)
初登場時15歳、巨乳、ピンク。
ほとんどツッコミ役だがたまにボケに回る。
超不器用で、運転は信頼されていない。
胸に言葉が入ったTシャツやメガネを付けることが多い。
ドSで、自分がSであることにホコリを持っているが、かわいいものには弱い。
檀間ジロウ(まゆみまじろう)
檀間家で飼われている犬で、ほとんどの登場人物と意思疎通ができる。初登場時1歳くらい。
13歳でも子犬のような姿と性格をしており、
人間で言う100歳くらいまでは生きるらしい。
器用で人間とほぼ同等のことができ、杏介からけん玉を教えて貰っている。
初めはみゆきにお風呂に入れて貰ったり、出かける時はみゆきと一緒だったが、
途中から1人で半身浴をしたり、1人で歩いて出かけたり、三輪車を漕ぐなどしている。
檀間家に来る前の仮の名前は「ザ・ロマンス」。
前田杏(まえだあんず)
初登場時10歳、黄緑。
杏介の妹。ジロウの言葉が分からない。
名前は公募で決まった。2個のお団子頭(本体)が特徴的。
未来の話のももとあんずでは本体が1つ減っている。
連載当初は年齢相応のはしゃぎかわいいキャラで、よくみゆきに甘えていたが、
連載していくうちに大人びた性格になって行った。(小学生の成長は速い)
とあることがきっかけでSになった。後藤くんが好きで、将来結婚して
3つ子の女の子達を産む。
前田杏仁(まえだきょうじ)
杏介達の父、黄緑、医者。
イケメン、高収入、高学歴、優しい奥さん、かわいい子供という
作品内でトップのリア充なのに、それを微塵も感じさせない不思議。
ネガティブで、子供大好き。
けん玉が上手い。
後藤百太郎(ごとうももたろう)
初登場時10歳、メガネ。
杏と両思いの男の子。
ニックネームは「もも」、「ごっち」
とてもピュア。
ももとあんずでは杏と付き合う。そして数年後に結婚。
みゆきから肩パン道を教えて貰っている。