ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

赤のプリンセス編集

概要編集



「私が赤のプリンセス!文句ある?」



序章「勇者の旅立ち」より登場した。水属性、獣族、女性モンスター。


豚のような見た目をしたモンスターで、HPが少し高め。


公式解説曰く、「やんごとなき高貴な血筋の王族の皇女。少々甘やかされすぎ。見た目によらず攻撃特化型。」らしい。言うほど攻撃は高くはないが。


専用技として、【プリンセスのおうえん】を習得する。

効果は、味方一人を選択しコマンドを1つアップする、というもの。攻撃型よりこの型で戦った方がポテンシャルを引き出せる。というかこっちがメインの使い方である。



LV10にすることで赤の王女にクラスチェンジする。



赤の王女編集

概要編集



「私が赤の王女!文句ないわよね?」



赤のプリンセスがクラスチェンジした姿。水属性、獣族、女性モンスター。


豚のような見た目をしたモンスターでバランスの良いステータスをしている。


公式解説曰く、「若き王女。ワガママだが兵士たちからの人気は高い。」らしい。


赤のプリンセスより耳が伸びて、身長が高くなった。


専用技として、【王女のせいえん】を習得するようになった。

効果は、味方一人を選択しコマンドを2つアップする、というもの。低リールのキャパシティが不安定なモンスターにとっては生命線になる。


LV10にすることで赤の女王にクラスチェンジする。



赤の女王編集

概要編集



「私が赤の女王!」「行くわよ!全軍…突撃ーっ‼︎」



赤の王女がクラスチェンジした姿。水属性、獣族、女性モンスター。


豚のような見た目から一転、一気に人の見た目に変わった。かわいい。


公式解説曰く、「普段はキビシイが、本当は慈愛に満ちた心を持つ女王。味方のテンションを上げて、一気に攻める!」らしい。


パラメータはHPは普通、攻撃は低め、素早さは高めにまとまっている。


専用技は【女王のごほうび】。効果は、味方一人を選択しコマンドを3つアップさせる、というもの。もちろんBOSS以外であればコマンドレベルを一回で最大に上げてくれる。

高めの素早さと相まって安定して打つことができる。

未育成のモンスターをすぐ最終リールで使いたい時など用途はたくさんあるだろう。



LV1〜10のときにロイヤルワンドを使う

または

LV10のときにロイヤルハートを使う

ことで、赤のエンプレスにクラスチェンジすることができる。


赤のエンプレス編集

概要編集



「私が赤のエンプレス。」「愚か者どもよ、この私に跪きなさい!」



赤の女王がクラスチェンジ・成長した姿。水属性、獣族、女性モンスター。


髪の毛をハートの形に結っている。重くないの?


公式解説曰く、「とても厳しいが、国と民を何よりも愛する女帝。侵略者から国を守るため、自ら先陣に立って指揮を執る!」らしい。


パラメータでは全体が大幅に向上。サポート役でありながら、【会心の一撃】で高ダメージを期待することもできる。もちろん素早さも高く、上がったHPと場持ち性能は後述する専用技と相性が良い。


専用技は【エンプレスの威風】。なんと味方全員のリールを1上げるだけではなく、敵全体のリールも1下げてしまうという効果。【ためる】が多いモンスターは、大抵動けなくなる。

ただ、上がるリールが1なので、味方のリールを上げるという点では【女王のごほうび】の方が優秀と言えるかもしれない。

妨害に向いているので一長一短だろう。


ストーリー編集

(赤のプリンセス・赤の王女は不明)



バビロア王国の若き統治者【赤の女王】は、隣国のメソタニア王国と良好な関係を築いていた。


しかしメソタニアの王子【王子マルドク】が【狂王マルドク】となり、バビロア王国に牙を向く!


王国の危機に【赤の女王】は立ち上がり、自らを【赤のエンプレス】と名乗り狂王マルドクに立ち向かう!


戦いの末、【赤のエンプレス】は【狂王マルドク】を【アヴァドン(蛙)】の姿に変える魔法をかけた。結果、メソタニア軍を追い返すことに成功。


その後この侵攻の黒幕である【参謀エンリル】と【覇将ネルガル】を一緒に打ち倒し、王子のキスならぬ女帝のキスで元の姿に戻した。


小話編集


ほとんどの形態でBOSSとして登場する。


またそのとき、赤のプリンセスは通常覚えないはずの【召喚★★】を覚えている。


赤のエンプレスにアイテム、【女帝の口付け】を使うことで絵柄が変わる。

関連記事

親記事

オレカバトルのキャラクター一覧 おれかばとるのきゃらくたーいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1641

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました