概要
第二部後、武藤潮とともに傷心の高耶を上杉景虎と知らず仲間に引き入れた。
最初は、長宗我部家の半農半兵である一両具足を中心とした怨霊集団であった。
しかし、高耶と関わっていくうちに居場所のない霊を受け入れる場所になるという理念を掲げるようになる。
そしてのちには敵であった安芸国虎(武藤潮)や三好、四国外の霊、戦国時代以外の霊をも受けいれ、そして第二部の終盤で裏四国を成し遂げることで、霊のいてもいい場所を作りあげた。
土佐という場所もあり、豪胆で陽気な連中が多々いる。
リーダーは嘉田嶺次郎
別名仰木隊長親衛隊