概要
ゲーム実況チャンネルのばまんゲームスの動画で作られた、架空の遊園地「のばまんパーク」のジェットコースター。
なんと全てが無料、という夢の遊園地。メインアトラクションとして作られた「軟禁コースター」ももちろん無料。
しかし…
真相(ネタバレ注意)
コースターの終着点は孤島になっているが、出る手段が用意されていない。つまり客は、死ぬまでここで暮らすことになる。
「助けて!」という客どもを他所に、この島の名前をクズの孤島と名付けた挙句周囲を線路で囲みクズ共を観察するアトラクションクズ観察をオープンし、挙句の果てにコマーシャルまで流す外道っぷり。
一応孤島にはトイレや飲食店、ATMもあるが、トイレは1回2000円でATMの手数料も2000円。食べ物も諭吉を出さなくては買えないという心折設計。
その後トイレの値段を下げる、無料コースター(非常に短いレールをただ周回するだけ)など申し訳程度のサービスを提供するのばまんだったが、やはり悪評が広がったのか客足が途絶えてしまった。
そして最後の恐怖が始まる。
驚異的なラスト
そこでのばまんは「プラネットコースターで1番の楽しみ方」と称し、クズ共を解放するためにとクズ成仏コースターを作る。
そして発進したジェットコースターは見事クズの孤島にたどり着き多数の客を跳ね飛ばして消滅。
のばまん氏もこれにはご満悦で、高笑いをあげていた。
以下セリフ書き起こし。
ハハハハハハハハハ
ハァ⤴︎ ハァ
ハァッハァッハァッハハァッハアッハアッハァッハァッハ(鶏)
ンフフフフフフフフ
ハハーーーーッ⤵︎ ⤵︎
フフンフンフンフンフンフンフンフン(鶏)フフフフフ
ハァ⤴︎ エライコトニナッテシマッタァ⤴︎
ちなみに
続編も公開されている。そこでも「人間のふりかけだ〜(歓喜)」といった名(迷?)言が生まれている。
その後も、Twitterのアンケートにて帰ってきた‼軟禁コースターが51%(1位)だったためローラーコースタータイクーンにて再登場。
さらに、YouTubeコミュニティのアンケートにて軟禁コースター(実写)が52%(1位)だったため「実写版の軟禁コースター」をやることになった。が、この動画に関してはおまけが本編かもしれない。
余談
「軟禁コースターからの脱出」
強烈な内容だった故に、有志により軟禁コースターを元にしたファンゲームが作られた模様。
関連動画
元凶(本編のくだりは15:00頃)
※12:50からの字幕こだわりにも注目
続編
帰ってきた‼軟禁コースター
軟禁コースター(実写?)