CV:やなせなつみ
人物像
島国の倭国にある港町、海藍の昴后神社の神主夫妻の養女として育てられてきた娘。17歳。
物静かで優しく、自己犠牲の傾向が強い。
養親からは血のつながりに関係なく愛されていたが、先に死んだ実娘・美那代に代わり、神社の跡取りとして力を受け継ぐ儀式に挑み、失敗。様々な厄にも見舞われており、自分が血の繋がらない養子だからだと悩んでいた。
しかし、本当は美那代の亡霊が嫉妬心から起こしていたものであった。
再度の儀式において美那代の亡霊に会い、その心を知ったことで、美那代を浄化しようとするヴァルキリーを制止。美那代に自身の体を譲渡し、命を落としてエインフェリアとなった。
那々美がエインフェリアとして仲間入りした後に海藍に行くと、那々美の体を受け継いだ美那代から「護身刀・竜仙」を受け取ることができる。
その時期に入手できる装備品としては性能が高く、役に立つ。