概要
CV:井上喜久子
ヴァン神族の始祖ユーミルの血を継ぐ女性であるといわれている。生前から魔術師として力量が優れているだけではなく、未来を予知する能力も持っていた。
性格は控え目で、博愛の精神に満ちた心優しい女性であるが、悲観的な考えに走る傾向もある。故に自身のあまりに強大な力に恐怖と絶望を抱き、自ら命を絶ってしまった。死後も自分の肉体と魂が悪用されることをおそれ、自らその遺体をアークダイン遺跡最深部の魔晶石の中に封じていた。
ハードモードでしかエインフェリアにならず、本編で神界転送した場合、Bルートのラストダンジョンとセラフィックゲートでは使用できなくなる。
神界へ転送すると上述のユーミルの血を引いているということもあり、他のエインフェリアとは違い、神族たちから畏敬を込めた扱いを受けているのを見る事が出来る。