概要
ビスマルクの着せ替えスキン。
期間限定イベント『黒鉄の楽章』にて、ビスマルク本人と同時に実装された。
購入はイベント期間中のみで、現在は購入できない。
同時に何人かに実装された「パーティードレス」系の着せ替えの一種でもある。
アズールレーン最大の目玉として散々渋られていたビスマルクの最初の着せ替えだけあり、専用背景とLive2Dの両方に対応している。
戦艦として出撃する普段の軍服とは異なり、鉄血の指導者として行事に参加するときの正装だそう。
優雅な黒のドレスの上に飾緒のついたマントを羽織り、手にはロッドを持つ。
両側にサイドテーブルのついた玉座のような椅子に腰かけており、玉座の横には抜き身の剣が立てかけられている。
最大の特徴は胸元に大きく入ったスリットで、谷間が丸見え。というか下乳まで見える。
タッチすると普段は厳しく怒られてしまうところ、「からかわないで…」と顔を赤らめる。本気で触ってます。
この姿ではいくらか厳しさは薄れて指揮官にも気楽に接するようになるが、「鉄血の指導者」である事は変わらないようで、指揮する立場である事の意味を忘れないようにと諭してくる。
また、「自分が指導者でありここに座っているだけで意味がある」と語るが、そのせいなのか行事用の正装ではあるが自身が行事に参加した経験はほとんどないらしく、ダンスに誘う(タッチ1)と「断る訳では無いが誘われたことが無い」と尻込む。
なお、Lie2Dは汎用のタッチ1と胸付近のタッチ2に加え、頭付近を触った時のタッチ3アクションがある事が多い。頭を撫でているのか、殆どのキャラは照れたり嬉しがったりする。
鉄血の威光スキンにも当然あるのだが…なんと真顔のまま剣で斬り払ってくる。
他のアクションでも剣を手に取って振る動作はあるが、下に向けてポーズとして払う動作をするのみだが、これに限っては明らかに指揮官に向けて斬っているようにしか見えない。
そんなに頭を撫でられる事が嫌なのだろうか?
ちなみにサイドテーブルにあるワインはグラスの中の液体の色からするに赤ワインだと思われるが、普通冷やして飲むのが良いとされるのは白ワインの方。赤ワインは常温で飲まれる事が多い。