鏡はかなり大きく、ときには三面鏡であったり、全身を映せる姿見であることもある。
棚の部分には引き出しがついていて、化粧品や櫛・ブラシ、アクセサリーなどをしまえるようになっている。
大正や昭和時代の女性にとっては必需品と言っても過言ではなく、嫁入り道具には決まって鏡台が含まれていた。
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