長川神

ながかわじん

長川神とは、「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」に登場する人物。

概要

「超能キッカー」と呼ばれ、超能力を使い悪と戦う少年超人南零一が通う府立八方高校の高校の教師を勤める温厚で真面目で性格な青年。温和な表情と眼鏡が特徴。

この世界では魔界の薬しか効かない星野輝子に風邪の薬として根菜のようなモノを提供、その正体を知っているなど魔界に関する知識を持ち、魔界の研究を行い、その過程で輝子の母親との面識を持つ。

ここから先は物語に関わるネタバレが含まれており、観覧の際に注意を。

怪剣クロードの正体で、人吉爾朗の親友でもある。

かつてかつては人吉家とも親しくしていたが、「牧大鉄君誘拐事件」の際に彼も誘拐され、他の子供達と共に秘密裏に小笠原群島（ボニン諸島）の超人研究所へ送られ、身体を徹底的に改造され、金属精製能力を生み出す事になる。

しかし、生き残り、国家の暗部を曝くため、「怪剣クロード」として暗躍し、アンタレス号事件や札幌の病院で惨殺事件などの数々の事件を引き起こす事になる。