閻魔道具
- 浄玻璃の鏡
閻魔裁判にかけられた者の現世の行いを映す鏡。
零士の借金の増減もこれで行う。
また破損した際の修繕費は2億円と高額。
- 閻魔帳
「死亡した者」と「現世を生きる者」のリストor現世での来歴が記されている。
本来は冥府での閻魔の仕事にのみ使うことを許された品物であり、現世や仕事と無関係の目的で使用すると冥府事務局によって一時的に白紙にされてしまい使えなくなる。
- ジゴフォン
ドクロがついている地獄のスマートフォンで標準の機能は勿論、冥界との連絡を取ることも出来る。人工魂魄というAIの機能もある。
- ゲーミング JOUHARIKAGAMI
浄破璃の鏡の機能をもとに作られたVRゲーム。
他人の人生を擬似的に楽しめる娯楽グッズ。
神々にとっては普通のゲームだが、人間には刺激が強すぎるため仮想空間内の年齢設定が現実世界でもそのまま精神に影響がでるなどの現象が起きるので注意して使うようにしなければならない。
- 夢幻箱舟
あらゆるバーチャル世界と行き来することができるレンタル品。
- ナルキッソスの手鏡
放たれる美の光で容姿をかえることができる。
日本全国に影響が及ぶほど効果範囲が広大。
- 輪廻転生の光
光を浴びると記憶、人格はそのままで自分の好きな年齢になることができる。
ただし感覚は子供化してしまう。
- 記憶を消せる閻魔道具
存在のみ示唆されている閻魔道具(文字通りの効果と思われる)。
正式名称、形状は不明。
- 人払いの桃花
通常の人間では立ち入ることの出来ない空間を作り出すことが出来る。
使用した周囲では桜のような花弁が散り、空気も桃色となる。
- 貪の鶏(ラガ・クックタ)
閻魔に与えられる権能の一つで、人間を閻魔の奴隷にすることが出来る。
詳細は個別項目を参照。
- 好感度メガネ
対象からの好感度がわかるメガネ。
10以下なら道端の石程度、100以上なら恋愛感情としての好きである。
大体の平均は50で、これを目安に使うといい。
壊れたものだと好感度が極端に低く計測される。
- 法之女神テミス像
好きな法律を法之女神テミス像に言うことで、制定することが出来る。
- 玉祖命の眼鏡
見たものの値段がわかる。