絵師:Werkbau
CV:矢作紗友里
重要な概要はマーク付けておいたぞ
2019.12.26のメンテナンス以降から実装された重桜の軽巡洋艦。レア度はSR。
前哨イベントのバナーで姿のみが先に確認され、後に公式Twitter(外部リンク)にて公開されていた。実装と同時に改造が可能。
あての性格の点検はいいが、この鬼面をあまり触らないほうがいい
あてを敵に回した時点で、お前たちの負けは決定したのだ
見た目通り軍人らしい至って生真面目かつ厳格な性格で、口調もかなり男勝り。
鬼という名を冠していることに綾波以上の拘りを持っているようでもあり、何かに付けて自らを鬼に例えている。
堅物そうな印象を受けるが、意外と感情的で表情豊かだったりする。
今現在実装されている長良型のKAN-SENの内、天然入ってる長良、慌てん坊な五十鈴、大人しめな阿武隈と比べると姉妹の中では少し浮いているようにも思えるが、一人称の「あて」だけは共通している。
ただ、その長良を苦手だとも発言しており、彼女に絡まれた際には何をされたのか知らないが凄まじいキャラ崩壊を引き起こしていた。
容姿?ふん、お前もカッコいいと思ってくれるか
艤装部分を除くと現代の女子校生的な感じだった他の3隻とは対照的に黒い軍服、マント、ミニスカートに軍刀といった一見すると鉄血艦にも見えるミリタリー色の強い格好をしており、彼女自身も姉妹達より背丈が大きく頭髪も銀のショートで、その顔立ちは中性的かつ目付きも凛々しいものなのが大きな特徴。頭の角も姉妹と違って赤く小さめであり、普段は帽子の下に隠している。
ちなみにそのマントは自分でもカッコいいと思っている様子。
もしスカートと胸の膨らみがなければこっちのゲームのキャラと言われても違和感なかったかもしれない。
加えて私物として鬼の面を持っており、兵舎ではそれを被って剣を振り回したりしている。
なにかここまで来ると実際はただの中二病なだけな可能性も…
2019年末に追加された特別スキン「正月の剣鬼」では剣道の道着を着込む。
この時は饅頭相手に稽古をしていたようだが、流石に物足りないと感じていた。