鴻鳥サクラ
2
こうのとりさくら
鴻鳥サクラとは、漫画「コウノドリ」のキャラクター。
演:綾野剛
「聖ペルソナ総合医療センター」に勤務する産婦人科医師で、本作の主人公。
同僚の四宮ハルキとは同期で旧知の仲。
もじゃもじゃしたヘアスタイルが特徴で、温厚かつ冷静な性格。
「ポヤング・ソースやきそば」が好物。
母の幸子は彼を妊娠中既に彼の父親とは離別しており、検診で子宮頸ガンが発覚、彼を出産した後に治療に踏み切ったが既に遅くなくなった。このため養護施設で育っている。
副業としてジャズピアニストの顔を持ち、その際は「ベイビー」の芸名を名乗りウィッグで変装しているため、小松ルミ子や院長、マネージャーといったごく限られた者以外に素性は知られていない。
彼のモデルは、原作者の妻が出産したときの担当医であり大阪府の病院に勤務しつつジャズピアニストとしても活動する荻田和秀。
原作者が彼のユニークな肩書きに興味を持ち、取材を重ねるうち現在の産婦人科が抱える様々な課題を知り、本作の制作に繋がった。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る産科医、それは
いつも真面目なお話を書いている自覚はもちろんあるのですが、いつも以上に真面目な話になりました。 「産科医」をテーマに、サクラ、四宮、吾郎の話を書きたくなり、数時間で書き上げたのでそういう意味では適当です。笑 いつもならしない書き方をしていたり、会話だけが長く続いたりしてます。(会話だけ続くのはずっと書いてみたかった) サクラの話(コウシノ)、四宮の話(ゴロ四)、吾郎の話(ゴロ四)になってます。吾郎は能登で産科医やってます。ゴロ四シリーズ読んでないとちょっと状況把握難しいかもしれません。失念してましたすみません…。苦手な方は閲覧お控えください。 ゴロ四のシリーズものの執筆をしていて、ネタ集めのために能登編を何度も観てイメージを膨らませていたら四宮のお父さんに向ける表情が気になって気になって。お父さんが四宮を認めていると分かる描写のときに、恥ずかしそうな照れくさそうな、かなりの驚きと少し嬉しさの混じったような表情をしている彼が意外で、産科医になる気はないと意地を張りながらも本当はお父さんとお父さんの仕事に誇りを持っていたんだろうし、そんなお父さんが大好きだからこそあの表情なのかなって思ったら書き出していてついでに他のふたりも書きました。(ついでかよ) サクラの場合、「産科医」という職業にどこか救われている部分があると思うし、四宮はどこか「能登の産科を守る」ことでお父さんの影を追いかけているような気がするし、吾郎は吾郎でどこか、お父さんを追いかけることはしないけど「四宮とサクラに育てられて産科医っていいなと思ってるうちに無意識に四宮を追いかけて」産科医になってよかったと思う理由の比率が7:3の割合で「四宮のそばにいれるから>赤ちゃんとお母さんにおめでとうって言えるから」くらいになってたらいいなって思って書き殴りました。この説明でわかるかもしれませんが、吾郎の話だけうまくまとまらず長くなりました。笑 一応それぞれの背景に合わせて書いたつもりですが、生い立ちや家庭環境を妄想するのって大変。笑 四宮の話を思いついたあと、書きかけて放置していたサクラの話を作ったのでサクラだけやけに暗くなってしまったし…。サクラの幸せな話が書きたいです!!共通して入れているセリフがあるので探してもらえたら。すぐ分かると思います(笑) 産科医になる理由も、在り方も、きっと三者三様だよね。 あ…もうすぐぶるれいが届くので、楽しみすぎてウキウキしてます。最近ごろーくん(中のひと含め)がとても好きです。彼の初舞台が決まったそうで、行きたすぎて狂喜乱舞してます。4,277文字pixiv小説作品そして最後に懇願を〜EP【まず初めに懺悔を】〜
第2回アンケート結果は 1位まず初めに懺悔を 2位For tomorrow 3位乱す赤 でした!ご協力ありがとうございましたヽ(・∀・)ノ 1位はダントツでしたね(笑)最初から最後までぶっちぎりでした。やはり過去編は強いです。 と、言うわけで【まず初めに懺悔を】のその後を四宮くん視点で書いてみました。タイトルは対になってる感じです。 追記:「四宮の寝顔〜」の後の四宮くんの赤面はコチラ→コウノドr⑥【鴻四】 | サクヒロー [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55877568 追記:コウノドリ〜タグ感謝!2,024文字pixiv小説作品Please kiss me
ちゅーをひたすらさせてるだけのお話。書こうと思えば続きのR18書けたけど、しつこくなりそうだから敢えてここまで。疲れた時には甘いものが一番です。 オフ本順次発送しています。一週間以上経っても届かない方は、お手数ですがご連絡下さい。2,292文字pixiv小説作品名前シールの代わりに
あやげんさんのリクで、赤西くんが出てきて、しかも病院でいちゃつく鴻四というのを頂きました!オフ本原稿を書いているせいか、支部での書き方が若干分からなくなってきています……普段は鴻鳥くんか四宮くんのどちらかの視点を重視して書いている筈…なのですが……直るかな、これ。1,827文字pixiv小説作品キャンディの誘惑
コウノドリ、3作目です。早いですね。ええと、今回もとてつもなく楽しかったです。今回は1ページ目はサクラ視点、2ページ目は四宮視点で書いています。サクラ視点で通すつもりが、いつのまにか四宮視点になってました。最後のほうは「不器用な愛を」と対になる感じを意識して書いてみました。 前作へのコメントありがとうございます…!コメント欄にてお返事いたしました。本当に毎回嬉しいです次の活力になります本当に本当にありがとうございます…! ■仕事中にあめをなめてまして、あめネタ書きたいなあ、と漠然と思ったのですが、作中のシチュがいきなり浮かんできて、デスクでひとり「!?なにそれおいしいじゃん!!」と萌えて仕事中にだいたい構想を練り、書きました。(仕事しろ) ■えー、仕事中なのにめちゃくちゃいちゃいちゃしてます。みんなの前でもいちゃいちゃしてます。ちゅーもたくさんしてます。閲覧にはご注意を。 ■私的に「どうしてコウシノはこんなに萌えるのか」を考えたとき、まずサクラ先生が「四宮のこと一番わかってるのは僕だから」感を出しまくっていること、四宮先生がサクラをめちゃめちゃ信頼していること(もちろん逆もある)、四宮がサクラにはデレること、とにかく四宮がツンデレなこと、とにかく四宮がかわいいこと、とにかく四宮がサクラ大好きなこと、とにかく四宮がかわいすぎること、とにかく四宮がry。という感じです。ごめんなさい。とにかく四宮が好きです。好きなんです。 サクラと四宮のシーンでふたりが見つめあうときサクラはずっと四宮をまっすぐ見ていますが、四宮は瞳をあわせて一度そらし、もう一度あわせるんですよね。それがもうとにかくかわいくて。サクラにはぜんぶ見透かされている感じというか、四宮の「サクラにはさからえない」感が出ていて好きなんですよ。四宮四宮うるさくてごめんなさい。四宮が好きなんです。 では、今回も少しでも楽しんでいただければ幸いです。2,563文字pixiv小説作品- 魔法のコトバ
あの日の後悔は、僕に大切なものをくれた。
ドラマのセリフから想像した思いと、そこから派生したストーリー。 鴻鳥先生と四宮先生の弱い所を描いてみたかった。 ※本当の作者さんの意図や設定は考慮していません。あくまで私の妄想です… ご了承下さい。5,260文字pixiv小説作品