演:星野源
概要
「聖ペルソナ総合医療センター」に勤務する産婦人科医師で、鴻鳥サクラの同期。
表情をあまり崩さず、患者に対する対応も一見冷徹に見え時に厳しいことも平然と言うため、敬遠されがちな面もあり病院側に苦情がくることさえある。
昔は笑顔もあり、患者にも愛想がよかったが本編開始の5年前を機に態度が変わってしまった。
四宮の指示を守らず、喫煙をやめなかった妊婦が母子とも危険な状態に陥り産婦は死亡、産まれた子も一生意識が戻らない脳の重度障害を負い、子の父親も娘を見捨てて逃げてしまうという悲劇に遭遇し「患者に嫌われてでも命を救う事を重視」というスタンスをとるようになったためである。
しかし本質的には患者想いで人情家の面がありツンデレめいた面を垣間見せることもあり、上記の事件の寝たきりの少女の元へ時折足を運び絵本を読んだり話しかけたりしている。
実は実家が産婦人科医院。
ドラマ版では名前に「春樹」の漢字があてられている。