概要
ゲーム内における二人
二人も同じ平安時代に生まれのとても古い刀剣である。
現時点でゲーム内では特定のイベント・交流は存在しないものの、
二人とも皇室御物という共通点から始まり
(ちなみに皇室御物として献上され獅子王に東京国立博物館に引っ越しまでの間、
約50年間の時を共に過ごしていることとなる。)、
正反対ともとれるカラーから様々な想像が駆り立てられるのではないかと思われる。
歴史背景における二人
豊臣派にて獅子王と鶴丸国永が合流する以前、
獅子王は源頼政が所持、鶴丸国永は秋田城介が所持しており
直接源平合戦していたかは定かではないが、立場が敵同士であったこともある。
終戦後、獅子王は徳川、鶴丸国永は神社へ
それから二振とも明治天皇に献上され、皇室御物となるが
のちに獅子王のみ、東京国立博物館へと移動となる。