ストーリー
屋敷をマリアと共に離れた数年後のある日、アヤは黒いフードを被ったお婆さんから不思議な色をしたリンゴをもらったとマリアに言う。
マリアは"そんな怪しいモノ食べてはいけない"と叱責するが、アヤは己の好奇心に勝てず、リンゴを食べてしまい、倒れてしまう...。
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アヤが目を覚ますと、あの日焼かれ、失くなったはずのドレヴィス家の屋敷で目を覚ますのだった...。
すると、死んだはずの父の悲鳴が聞こえてきてーー。
あの日のように、再び現れる謎のセールスマンや屋敷内の異変。あの日の初恋の相手だった金髪の少年...。
そして明かされる母の過去。
ーーそれらを知った時、アヤは何を思うのか。