FFH

ヒーローとして認められ、人に注目され、称賛され、名をもらった時にどんな感情を持つのか。ヒーローになりたいわけではない、皮肉ばかりの彼が素直に嬉しいと認められず、自分の技術への称賛だから嬉しいと誤魔化してそのまま本編の通りに進んでしまうだけの、天邪鬼な独白。 というような短い内容です。 ミステリオのことを考えすぎて、自分のクェンティン・ベックへの解釈を吐き出したくなりました。 自分のことすら自分の都合のいいように捻じ曲げ、幻想で覆ってしまった。生まれたことを見ないふりされたヒーローの話し。

ネタバレ×捏造注意。その後、ベックに会いにきたピーター、小話。

これは小説ではなく、スパイダーマン ファーフロムホームを見て、感じたこと等をつらつらと記載した、ただの感想です。 やや考察的な書き方もしていますが、スパイダーマンに関してはサム・ライミ版、スパイダーバース、MCUシリーズしか知らないにわかファンによる雑感なので、間違っているとこなど多くあると思いますが、ご容赦ください。

新入りの彼女が、いつ、誰のために、どんな風に作られ、どういう経緯で長官の手に渡ったのかを好き勝手想像した話。 実際そこらへんどうなってんだ？と思いながら観てました。こうして、最強の彼女が出来た、のかもしれない。 ※EGとFFHのネタバレがあります。(FFHのギャグチックな雰囲気寄りで、EGの時間軸で彼らに喋ってほしかった。) （彼女について、トニーらしくない、というような感想を見たので、最初の贈り相手を想定してスタンダードに作ったのかな、とか、彼に渡すことを考えたなら、そこまで作り込む時間がなかったのかな、とか妄想しました）

先日のムで無配にしたコピ本です。FFHのバレ＋妄想のみで構成されております。ご留意ください。FFHの二次創作なのにピーター君の出番が欠片も無いという謎仕様です。 改めて先日のムではありがとうございますした。 「Hallo World」は完売。「MY CONDLENCES」も残部数少なめとなりました。 こちらは双方再版中です。再版でき次第boothにて通販させていただく予定です。宜しくお願いします。 今回はEGでもぎ取られるように空いた心の穴を埋める為の本を二冊出させて貰いました。それなのに、穴が埋まりません。

トニー「ピーターに甘えてほしい甘やかしたいでもその枠自分以外いらない。ハッピーは妥協する」 ハッピー「巻き込まないでほしい。でもなんだかんだピーターは心配だしメイが好き」 ドクター「割とどうでもいいがマントが坊や大好きだからとりあえず構ってる」 フューリー「アイアンマンの後継者に相応しいか見極めつつ必要なサポートはする。変な枠に自分を入れるな」 ミステリオ「ピーター、君は本当にいい子だよ」

※本文中にFFHのネタバレを含む要素があります。 ※あんまり明るくないです。 FFHをキメたのはいいんですけどいろいろしんどすぎて辛くなったのでストレンジ先生に救いを求めた次第です。いろいろふわっとしているのは生温い目で見てください。